それぞれの事情で一般家庭から2匹のワンコがやってきました。
ポメラニアン 男の子
名前;レン
年齢:不詳(4歳くらい?)
病気で飼えないから引き取って欲しい。。。
と最初の相談が入ったのは半年前でした。
引き受けるお返事をしたのですが、延期に。
飼い主さんが頑張って一緒に暮らせるものならばそれが1番。
そう思っていたのですが。。。
それから。何度となく。
引き取って!迎えに来て!やっぱり延期して!と同じ事を繰り返し、最終的に保護に至りました![]()
重度のてんかん発作を起こします。
もしかして脳に腫瘍があるかもしれないと病院で言われましたが、CTなどでの検査はしていません![]()
2度の大きな発作は、このままダメなのかと思えるものでしたが、元気になる事ができました。
今は他の子と一緒にいる時間もあります![]()
クルクル回り、ウンチの踏み荒らしなど大変な事も多いのですが、名前を呼ぶと立ち止まって考える仕草はとても可愛いです![]()
ヨークシャテリア 男の子
名前:桃太郎
年齢:15歳くらい
病気で施設入所が必要な方がいるのですが、飼っている犬を一緒に連れて行く事はできないので、何か良い方法はありますか?と包括支援センターさんから相談を受けました。
色々お話ししましたが、最終的には愛護センターへ連れて行くと言われました。
処分される事はないとしても15歳の年齢で
センターに持ち込まれるのは可哀想すぎます。
こちらで引き受ける事にしました。
支援センターさんの担当の方は、愛護センターに連れて行く事は本当に辛いんだと仰っていました。
今までもそんな事があったのでしょうね。
飼い主さんはお金もなく、身内もなく、引受先がなければどうしようもないんだと。。。
桃太郎くん、ご飯はペースト状の物しか食べられませんがとりあえず食べてくれるのでホッとしています。
殆ど寝ていますが、お散歩が大好きです。
少し足を引きずってしまい、足から血が出る事も![]()
痴呆があるのかも知れませんが、少し慣れて顔を見てくれるようになりました![]()
多頭の中、なるべくストレスが溜まらないように気をつけてあげたいです。
飼い主さんは、好きで病気になった訳ではないと言われました。
大切な家族と別れる事は飼い主さんだって辛い事なのだろうと思います。
私も保護活動をしていなかったら
そんな飼い主さんにも、優しい気持ちになれたかも知れません。
でも、残されたワンコの様子や状態をみると
とても優しい気持ちになる事ができません。
一緒に暮らしていた時は、ワンコは飼い主さんを
癒す存在であったと思います。
ワンコが自分の側にいてくれる。幸せな事ですね。
そんな存在のワンコの事を飼い主さんはどれくらい考えていたのかと思ってしまいます。
自分に都合の良い存在だった、だけなのでは。。。
これからもこんな保護が続くのだろうと思うし
受け入れられる状態であれば、受け入れていきたいと思っています。
でも。。。
飼い主さんと離れて生きなければいけない子達の事を思うと。少しでも、何か出来ないかと考えます。
大切な我が子(家族)の事を思うならば
誰にでも起こりうるかも知れない事態に備えて
信頼できる後見人や資金を準備して欲しいと思います。
有料だけど、手厚い介護をしてくれる施設もあります。
自分の手元を離れてから、その子の幸せが続くかどうかは飼い主さん次第なんです。
受け入れ先がなくて、辛い生涯を終えなくてはいけないなんて。
お金がないから、処分されても仕方がないなんて。
絶対さけて欲しいです。
命に対しての責任。
どの子も幸せな生涯を送れるよう願ってやみません。
本日もありがとうございました

