昨年の12月。
知人の玄関先に現れたサビ猫ちゃん。
とっても人慣れしていたので、お家の方が探されていると思い、一時保護をしました。
それから、近所の方に聞いてもらっても
愛護センターに問い合わせしても
探されている方がいなくて
LeaLeaの保護猫さんになりました。
まだ一歳くらいであろう、猫ちゃん。
ドロシーと名付けました。
ドロシーは人には構ってもらいたいど
他の猫達は嫌な様子で、顔を見てはシャーシャーと怒り。
部屋から廊下への脱走。
廊下で1匹だけでゆっくりご飯をもらうのが日課でした。
ドロシーの異変に気づいたのは5月17日でした。
木曜日のボラさんに元気がないと聞いていましたが
左目が白濁しているのに気づき病院へ。
熱も40℃あって目がぶどう膜炎。
先生にFIPドライタイプではないかと言われました。そこではFIPの治療ができないので
ドライタイプの治療をしてくれる病院に受診。
その日は熱も下がっていて、風邪ではないかと言う事で風邪の治療。
薬も効いたようで、目の白濁も治り
元気になっていきました。
その様子を見て、FIPじゃなかったんだねと安心してしまいました。
それから、トイレではない部屋の中に血便が
あるようになり、誰のものなのか分からずでしたが
日曜日のボラさんの目の前でドロシーが大量の血便を出し、慌ててそれを持って病院に行きました。
検便では寄生虫などは見てとれず
エコーでも悪い箇所が見つからずでしたが
熱がやはり高くて、血液検査をする事にしました。
血液検査の結果が出たのが6月19日。
アルブミンが1.9。
血清アミロイドAが38.1。
炎症数値が高く、熱もあった為、病院での注射、
抗生剤での治療で熱を下げる事になりました。
それから血便は続いていましたが
元気がないものの食欲もあり
様子を見てしまいました。
6月22日
朝の薬はちゅーるでいつもと変わらず
普通に食べてくれました。
他の猫が気になる様子だったのでゲージの中に隔離。
夜のボラさんに薬をあげてもらうと
もうその時はちゅーるを食べる食欲もなく
歩きもヨロヨロとした状態になっていました。
その時点で別の部屋に1匹だけにしましたが
歩く元気もないようでした。
6月23日
時々、顔を上げたりはしましたがもう立ち上がる事はできないようでした。
この日、病院は休診日でした。
他の病院に行く事も考えましたが、ドロシーは
体温も測れないくらい暴れますし
採血するために預けた時も、病院中に響き渡るほどの奇声を上げていて
また違う病院でその行為をすると思うと
躊躇してしまいました。
そしてその日の夜、目を離した1時間半の間に
ドロシーは天に召されてしまいました。
6月19日。
外を見ながら尻尾を振っていたドロシーが可愛くて
撮った写真です。
後日、ボラさんに見せたら
可愛いけど、尻尾を振っているのはイライラしてるんだよ!と教えてもらう事に。。。
私はそんな事も知らないんですよね。
いつも思っていました。
猫だけのボランティアをされている代表さん。
とてもしっかりと猫の事を把握していて
猫のことを理解して、しっかりと対応する。
私はどう?
好きなだけで、可哀想の気持ちだけで、猫を保護してしまう。
全然知識が足りない。
病気の時、どこまでしているんだろう。
どこまで出来ているんだろう。
ボラさんが私に伝えてくれる、様子のおかしい子への
対応。
できていないと思う。
こんな風にいつも悔やんでも、結局何も変わらない。
知識を身につける努力もしない。
やってないのに泣き言ばかり。
もう、猫の保護はやめなければいけない。
ごめんね、ドロシー。
短い生涯にさせてしまった。
そんな風に落ち込んでいた翌日。
犬の散歩中に動けなくなっていた子猫に会いました。
もう猫の保護はやめたい。
そんな風に思っていたのに、目の前の子を
見捨てる事はできませんでした。
ご飯をあげても食べない。動かない。
すぐに病院に行きました。
体温が測れないほどの低体温。
足も手もお腹も泥水の中を移動したように
汚れで固まっていました。
先生が温めながら汚れをとりましょうと
奥で処置してくれました。
呼ばれて部屋に入ると、鼻カテーテルから
栄養のある流動食を与えてもらっている子猫ちゃん。
散歩コースにはマムシがたくさんいます。
マムシに噛まれていたようでした。
今晩が山だと思います。と言われましたが
手厚く診てくださる先生に子猫を託しました。
夜の11時頃。
先生から、子猫が亡くなったとお電話をいただきました。
子猫を見つけた時、ドロシーから助けてと言われたような気がしたんですよね。
でも助けられなかった。。。
1時間も一緒にいなかった子猫ちゃん。
でもLeaLeaの保護っ子です。
2匹で仲良く、お空に向かってもらいました。
今日は泣き言ブログです。