「人財育成なんでも相談家※」
ラシャンス渡辺しのぶです(※新人からマネージャー層の研修まで幅広いテーマに対応可能です)
心の学びをしていると、いろいろな気づきがあります。
「心のメッセージを聴く」池見陽著(講談社現代新書)を読んでいるのですがフロイトの観察に以下がありました。
「患者がアタマで考えたことだけを話したり、感情に触れないように話しているときは無意識な防衛である。実際に感じている実感にふれないと治療は難航する」
凄くわかる。。。防衛しているときには、やたらと雄弁によどみなく話す気がする。
「心の実感を感じることが自己実現や、成長にとって必要なことである」とも。
※実感とは感情の言語化であり、「無意識」の領域に隠された感情、欲求、トラウマなどを、意識の表面に浮上させ、体験として再認識すること(フロイト)
(例えば「嬉しい」という感情1つでも、体験は人により異なるし、大きさのスケールも言語化して「実感」を語らないと真実はわからない。と書いていて「やばい」という表現は正にそうだと思いました。)
周囲を見渡してみると多くのビジネスパーソンは仕事の場ではもちろん、プライベートでも感情を言語化しない人は多いよね、特に男性に多いように感じます。
感情がわからない人も多くいるんですよね。
例えば
①「納期を守ってくれないとだめだ、困るよ」は感情でなく状況。
②「納期を守ってくれないと、お客様に迷惑がかかりそうで心配」「あなたの評価が下がるのではないかと不安になる」が感情です。
あなたが納期を守らなかったときに、①②どちらで言われたら響きますか?
私は②の相手の感情が感じられるものが響きます。
人は感情の生き物だから、感情に触れると心が動く。
状況と感情の違いがわからない人が多いと書きましたが
これは、幼少期からの体験と感情を表すトレーニングによるもののようです。
大人になってからでもトレーニングで感情を表現できるようになります。
本音で語れる安全で安心な場所、それはコーチングやカウンセリングで得ることができます。
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