もう知っている人も多いと思うが、最近の心が震えてしまったニュース。
やっぱり書かずにはいられない。
オリオン座のペテルギウス が
近々消滅するかも知れない というもの。
ぺテルギウスといえばオリオン座の恒星の一つで、冬の大三角形を形成する。
冬の大三角形はペテルギウス シリウス プロキオン の三星。
地球から見て、最も明るい星の一つであり、要するに星座界のスター星、星の中の星、存在感超ド級の恒星である。
太陽の20倍もの質量、大きさはなんと1400倍の、赤色超巨星(説明は長くなるのでググってください)
太陽でさえでっかいと思うのに、それの1400倍て。。地球が「点」の大きさですよ、地球が「点」なら私らどうなんねん、と思ってしまう。
もともと星としての末期に差し掛かっているのでこんなに明るくて大きいのだけど、それがとうとういよいよか。。と言われ出している。昨年の12月に観測史上最も暗くなっていると報告されたから。星としての最後の最後、超新星爆発の時が近いかもしれないと。
ペテルギウスが最後の超新星爆発をおこすと、数ヵ月はかなり明るく見えるので、空にもう一個月が増える様なもの。
すごい光景に出合うのだ。地球上にどれだけの影響を及ぼすかも予測不能。
とは言え、宇宙的規模の話しなので、この「近々」が1年後なのか10年後なのか、100年後なのかよくわからないが、私達地球に住むものが長年親しんできたこの星は、確実に消滅するのだ。
もしかしたら、もうとっくに消滅しているのかも知れない。
「存在しないものは見えない」という人がいるが、私達はいつも夜空を見上げて過去の光を見ている。星の光が私達に届くまで何百年とかかるのなら、私達は間違いなく過去の光を見ている。
中にはすでに存在していないものも在るかもしれない。
なのに「存在しないものは見えない」と言い切る人が、子供の時は不思議で仕方なかった。
もし私達が生きているうちに、この超新星爆発を目撃するのなら、これ程ワクワクすることはないだろう。
滅びる星を見てそう呼んでいいのかわからないが、宇宙の一大イベント、超天体ショーとなることは間違いない。
同時に地球上に及ぼす影響も計り知れず、不安もある。
そして、こんなに切ないこともあるだろうか。。。
遠い記憶が呼び覚まされる人もいるだろう。
もし私達がその時を目にしたら、何を感じ、何を思うのだろうか。。