水曜日 木曜日 | kyupinの日記 気が向けば更新

水曜日か木曜日に初診すること

精神科、心療内科で個人が経営するクリニックは週の中央の水曜日か木曜日に休診日を入れていることが多い。開院しているが、非常勤の医師の担当日と言うこともある。これは、毎日朝から夕方まで仕事をしていると体がもたないなど健康上の対応である。

 

個人クリニックでは昼休みを長くとり、その代わり夜8時とか9時頃まで診療していることもある。個人クリニックの医師は、日々の診療に費やすエネルギーは有床の病院に比べ遥かに大きい。これは単科精神科病院との大きな相違だと思う。以下は2003年頃のクリニックの代診、あのように恐ろしいことになるとは、の体験記である。

 

 

このようなことから、あるクリニックを初診する際、水曜日または木曜日に初診しようとすると、休診日か、初診できたとしても非常勤医師が主治医になる可能性が高い。

 

精神科、心療内科では非常勤の精神科医が良い医師だったとしても、治療の安定的な継続性と言う点であまり好ましくない。

 

大学病院は准教授クラスならともかく、まだ入局年数が少ない主治医は異動になることも良くあるので、数年で主治医交代になる。これは上に挙げた同じ理由であまり好ましくない。

 

一方、民間の精神科、心療内科の病院では、主治医交代は原則できないこともあるため、何曜日に初診したかの影響が長期的にも大きくなる。つまり、民間病院であるほど受診日が何曜日だったかは大きいと思う。

 

先日、ある知り合いの皮膚科に初診しようと思った際、電話でその日に初診できるか聴いてみた。ホームページでは、午前中の診察時間は12時30分までだった。受付の人の話では、12時30分の1分前でも受付できれば診察可能らしい。これは凄いと思った。

 

これに対し精神科は悲惨の一言である。

 

そもそもいざ初診しようと思っても、その日に受診はできず後日にやっと予約が取れるくらいである。これは地方により差があるかもしれないが、思い立った当日に初診できたら幸運だと思う。

 

と言うことは、精神科では初診時に曜日など選べないと思うので、医師についても選べないといったところである。

 

それでも精神科、心療内科の初診の曜日の意味を知っておいた方が良い。