リスパダールOD錠
最近、リスパダールOD錠が発売された。これは口腔内崩壊錠で水なしで服用できる。また従来のリスパダール錠と薬理活性も同等といわれている。このOD錠がこのタイミングで発売されたことは、おそらくジェネリック対策もあるのだろう。病院からみると値段が従来の錠剤と同じなので比較的導入しやすいと言える。
ジプレキサザイディスの場合、錠剤の形状が非常に柔らかく、湿気にも弱そうなので、他の薬物と一緒に機械で分包できない。僕は時々、外来でジプレキサザイディスを2.5mgだけ処方することがあるが、この際は1錠ずつ取り出してハサミで切って分包している。この場合、これしか処方していないことが多い。(薬剤師さんご苦労様です)
湿度に弱そうなことが不安だが、
「お早めにお召し上がりください」
と指導し乗り切っているが、今までに問題が生じたことはない。現在ジプレキサザイディス2.5mg錠が発売されていないのである。たぶん、イーライリリーは2.5mgだけ処方されている患者さんはそう多くはないと思っているのだろう。
このザイディス錠に比べ、リスパダールODは湿気に強く形状がしっかりしており機械分包が可能だ。だから、他の薬物と併用だとしても一緒に分包できて利便性が良いと言える。そういうこともあり、次第に旧来の錠剤からOD錠への切り替えが進むような気がしている。
注意点だが、旧来のリスパダール錠が1、2、3mgまであるのに比べ、リスパダールODは1、2mg錠の2剤型しかない。ジプレキサザイディスといいリスパダールODといい微妙にせこい。
うちの病院であるが、値段が変らないと言うのでリスパダールOD錠導入を考えていたが、カセットを別に購入しないといけないとわかり今回は見送っている。カセットを買わないといけないなんて面倒だ。リスパダールOD錠がそう便利でもないのに。
ジプレキサはピュアな単剤の患者さんが多いので(便秘薬も眠剤もなしということ)ザイディスは便利だが、リスパダール1mgや2mgだけの人はあんがい少ない。リスパダールを服用している人は、便秘薬、眠剤、デパケン、リボトリールなどのいずれかを併用している人が多いので、リスパダールODのみ水なしで飲めても意味がないと思う。
このあたりが、ジプレキサが真の非定型抗精神病薬と呼べるのに対し、リスパダールは定型と非定型の中間ぐらいの薬物だと感じる。
ジプレキサザイディスの場合、錠剤の形状が非常に柔らかく、湿気にも弱そうなので、他の薬物と一緒に機械で分包できない。僕は時々、外来でジプレキサザイディスを2.5mgだけ処方することがあるが、この際は1錠ずつ取り出してハサミで切って分包している。この場合、これしか処方していないことが多い。(薬剤師さんご苦労様です)
湿度に弱そうなことが不安だが、
「お早めにお召し上がりください」
と指導し乗り切っているが、今までに問題が生じたことはない。現在ジプレキサザイディス2.5mg錠が発売されていないのである。たぶん、イーライリリーは2.5mgだけ処方されている患者さんはそう多くはないと思っているのだろう。
このザイディス錠に比べ、リスパダールODは湿気に強く形状がしっかりしており機械分包が可能だ。だから、他の薬物と併用だとしても一緒に分包できて利便性が良いと言える。そういうこともあり、次第に旧来の錠剤からOD錠への切り替えが進むような気がしている。
注意点だが、旧来のリスパダール錠が1、2、3mgまであるのに比べ、リスパダールODは1、2mg錠の2剤型しかない。ジプレキサザイディスといいリスパダールODといい微妙にせこい。
うちの病院であるが、値段が変らないと言うのでリスパダールOD錠導入を考えていたが、カセットを別に購入しないといけないとわかり今回は見送っている。カセットを買わないといけないなんて面倒だ。リスパダールOD錠がそう便利でもないのに。
ジプレキサはピュアな単剤の患者さんが多いので(便秘薬も眠剤もなしということ)ザイディスは便利だが、リスパダール1mgや2mgだけの人はあんがい少ない。リスパダールを服用している人は、便秘薬、眠剤、デパケン、リボトリールなどのいずれかを併用している人が多いので、リスパダールODのみ水なしで飲めても意味がないと思う。
このあたりが、ジプレキサが真の非定型抗精神病薬と呼べるのに対し、リスパダールは定型と非定型の中間ぐらいの薬物だと感じる。