6月に読んだ本たち
『きのふの東京、けふの東京』川本三郎
表紙の絵は永井荷風。
推しの作家の絵を表紙にできて川本さん、嬉しかっただろうな。
『ニッポンの里山』池内紀
いわゆる限界集落をめぐり歩いた池内さんのエッセイ。
物部村には行かれていないようです。
先生(夫)書斎から拝借『木下杢太郎 随筆集』
キューバ紀行や、京都大阪を遊覧したときの記述がいいですね。
ロマンチックでおちゃめで、タイムスリップしてちょっと会ってみたい。
都をどりを批判しているところは正直でよろしい。
大阪、上方の芸能が江戸より優れていると絶賛しているのを読むと、
いまの大阪は、松竹座 閉館してしもうたなぁ・・・・。
当時流行った義太夫のことなども出てくるので貴重です。




