①では、領主である義父ヘロデ・アンティポス
に舞踊を称賛されたサロメがその褒美として、
実母へロディア(←性悪毒婦っ!)が憎悪する
洗礼者ヨハネの斬首を所望し、ヨハネは
首を刎ねられた・・・とお伝えしました。
↓サロメが銀のお盆に乗せて持って来た
ヨハネの生首に、憎々しげに刃を向ける
へロディア。↓
奥には首切り役人?と、ヨハネの遺体
が描かれてます。
(↑聖書にこの件の記載は見当たらずゆえ、
イメージとしてどうぞ)
で、現在書き進めてるテーマ、
母親の支配欲により
「良い子(特に娘)」
が造られることが多いのでは?
ですが、サロメはまさしくコレ、
身も心も 母の意のまま です。
1世紀頃の14〜15歳は結婚適齢期、
今の日本女性なら30歳頃かしら?💒👰
そんな妙齢の娘が母の悪しき復讐心の傀儡と
なることも、母親がそうさせるのも
ムッチャ異常なワケで。
んなもん、時の権力者である義父が祝宴の
招待客達を前にして、
「褒美に何でもやるさかい、遠慮せんと
好きなモン言うたらエェっ!」
って言うてくれたのに、
💥母の復讐なんか
どーでもエェがなっ!!!💥
「🎊💰💎ホンマでしゅかっ!!🚀
ほな、金銀財宝を山盛り
くだしゃいっ!!!💍💰🎉
ついでに、健康な大富豪の
婿もお願いしましゅっ!!!🤵♂️💒
少々アホでも
良いでしゅっ!!
💰🤵♂️💰」
って言う方がよほど健全ですワっ!!💥
そやのにこのサロメは妙齢なのは外見だけ、
中身は空っぽの幼稚なパーチクリンっ!![]()
自分で自分の幸せを望むどころか、母親の
心や性質の良し悪しすら見分けられず、
自分の一言で他者の命を左右する重大さにも
気付かず、ましてその相手は多くの人達から
敬愛される偉大な洗礼者、社会的歴史的損失
の大きさもいかばかりかっ!
とにかくこのサロメは
毒母の分身でしかない、
浅はかで愚かな娘
としか言いようが無いっ!
、、、が、元凶は勿論毒母 ヘロディア です、
産み育てた責任があります。
よほど意識的に子育てしないと、娘の思考や
言動は 無意識の内に母親を倣うことが
殆どで、結果として 生き方も類似します。
ただ、子供も持って生まれた資質ってのが
あるから、もしサロメに兄弟姉妹がいたら
1人位はその
倣ってしまうサガ を超える・
抗える強大な自我
を持つ者もいる可能性はあります。
しかし、何でも基本的に やけど、
抗うより倣う方が楽 な上に、
人間ってのは 楽するのが大好き
っつう怠惰な特性があるしね、
親を超える→無闇矢鱈に言い
なりにならず我が道を貫き、
自分が自分として成功する
に導く。
って、なかなか難しいことなのですよ。
まぁこの 自分が自分として成功する
ってのは説明が難しい部分なんですけど、
簡単に言うと、
自己評価を他者評価に頼らず
ってことです。
ヘロディアもサロメも美貌と魅力に恵まれ、
権力者の庇護下に生きてる立場ゆえ贅沢三昧に
暮らしてるし、
自らの手を汚すこともなく気に入らない他者の
首を難なく刎ねられる権力もあるし、
ある意味 時代の成功者 ではあります。
そやけども、
他者の評価の中でのみ
生きてるのです。
ほんでもってそういう人間は、他者からの評価
に振り回されて一喜一憂の人生やから、
高評価という快感を得る為に、他者の心情まで
支配しようとします、権力があればなおさら。
だからこそ、そういった自分に媚びることを
しないだけでなく、悪行を堂々と非難して
世間的に恥をかかせたヨハネに低俗なプライド
を傷つけられて、許せへんのですよ。
ほいでこれまた、ヨハネのその非難の内容が
図星やから、余計に憎悪が膨らんだんやろうね。
ほいで、この世で一番大切な存在であるハズの
娘を、洗礼者の首を刎ねるという蛮行の道具
に貶めてしまうんやから、
最大で最悪の加害者ですワ。
そやけどヘロディア本人は、
自分は最大の被害者なん
やから、首くらい刎ねても
当然っ!悪いのはヨハネっ!
としか思ってへんのですよ。娘を道具にしてる
なんてのも、これっぽっちも気付いてない。
お解りのようにここで、
支配欲🟰被害者意識🟰視野狭窄
という図式が明確化してます、客観性皆無。
で、多分に、自我弱く 生まれついたサロメは、
哀れ 毒母ヘロディア に倣って生きるしか
無く、何が怖い って、 ぜーんぶ無意識
の内に洗脳状態の共依存ですから、違和感すら
無いのです。
サロメから見たら実母が実父を裏切って、
実父の異母兄弟とデキちゃって離婚して、
元義兄弟であった相手と再婚して、
ほいでそれを非難しただけの洗礼者を再婚相手
に捕えさせて、首を刎ねさせたのですよ。
ちょっとオツムのある娘や、自我が強く生まれ
ついた娘なら
「ウチのオカン、ちょっとヤバくね?
こんなオカン、ウチはかなんワっ!あー怖っ!
さっさとエェ婿探して、こんな実家とは
オサラバしよっ!」って思いますワ。
そのように思う機会も無かったのであろう
サロメは、どーやら自分自身も 母と同じ
ように叔父と結婚するも子供できず離婚。
その後再婚して 三児をもうけるも、薄氷を
踏んで割れて溺死したっぽいです。
まーそんなこんなで、母から見たら娘 って
のは、最大の味方であり一番簡単に道具に
できる上に、罪悪感を感じにくい存在
なのです。
何でか?と言うと、
無意識に自分の分身扱い
してるから ですよ。
よって、娘に対してとる対応や行為は、
自分への対応と行為とイコールなのです。
自分を貶めるクセのある母親は、平気で娘をも
貶めます(人格を認めず道具として扱えるとか)。
恐ろしいことに、世の中の 仲良し母娘 の
中にも、この分身の術 みたいな共依存の
関係性の母娘、むっちゃ多いですよ。
同性同士やから目立ち
にくいだけ です。
エェ年こいて何でもかんでも母親に相談する
とか、何か選択する時でも 母親の顔や言葉
がチラついたりして 止めるか否か?の
判断材料にするとか、、、が特徴的です。
母親の評価を最優先にしたり、昔言われたり
教えられたことを常に気にしてたり、、、
であれば、日常の選択は 本当に自分の心が
決めてるんですかね?
何回も書きますけども、そーゆーの全部、
無意識に、とっさに やっちゃうんですよ。
勿論それが、自分の幸せに
本当に繋がってる
のであれば問題ないですが、そうでない場合は
自分の娘とうまくいかなかったり、本当の
意味での 親友がいなかったり、心身の不調
が続く、、、というような現象として現れる
ことがかなり多いように思います。
全く問題なければ気にしなくて良いと
思いますが、ちょっとでも気になる方は、
日常の選択や物事の考え方を、一度吟味して
いただくことをおすすめしますよ。
そうやって
自分の意識に意識を向けること
は、母との関係以上に、
自分との関係の向上に繋がる
ので、人生にも大きなメリットがあります。🙋♀️
あと、とっつきにくいイメージが多い聖書も、
案外役立つことが多いのでね、宗教云々以前
にアタクシは普通に好きな 書籍 です。📕✝️
ということで、サロメ話、一旦終了。
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