朝のメイク時、YouTubeを流してることが
多い。
↓高中正義氏 の若い頃、
↓晩年なう な高中氏。
どちらも、名曲 渚モデラート なんやけど、
明らかに晩年の方が良いっ!
若い頃は勿論パワフルでテクニックもすごい
けど、
何つーか 晩年の こなれた味わい深い音
には届かへん、申し訳ないけど 聴いてて
飽きる。しかし、晩年の演奏は魂が震えるっ!
バックコーラスの女性達もメンバーは昔と同じ
やと思うんやけど↓
やはりこの方達の お声も、晩年の方が
色香の深さ、耳の心地良さが若い頃とは
段違いっ!
高中さんもコーラスの方も、揃って内外共に
エェ感じに年齢を重ねてはる感が読み取れて、
いやもう素晴らしいですっ!🎊
こーゆーの、若い頃には全然判らんかったっ!
外側しか見えてへんかったってことよね。
↓永遠の名画、ソフィアローレンの
「ひまわり」🌻↓
観たことある方は ↓この 汽車が
入って来るシーンだけで胸アツになるかと。😭↓
観たことの無い方に御説明すると
(ネタバレ満載やけど、ネタがわかった後に
観ても多分 心にグググっ!😭と来るから、
よほどネタバレがイヤでなければお読み
ください)、
第二次世界大戦が終わっても 愛する夫が
戦地から帰って来ないってのが前半の話し。
後半、いつまでも戦死の報もなく、ソフィア
ローレン扮する妻は 夫の生存を信じて、
何年もかかって必死に捜索するのです。
ほいで異国の地で やっと消息がつかめて、
藁をもすがる思いで 夫かも?な男性が
住んでるらしき家に向かう。
そこには 確かに夫が住んでるっぽいん
やけど、何と若い奥さんだけがいるのよ。😭
でもこの若い奥さんは、この夫が大怪我して
死にかけてるところをたまたま助けて世話
してあげて、それが縁で戦後の混乱の中で
一緒になったっつう経緯があり、それを知った
ソフィアローレンの胸中は察するに余りある。
ほいで一目だけでも会おうと、仕事場から汽車に
乗ってその家に帰って来る 夫を待ってる
シーンがコレ↓
こーんな気の強さが滲み出た女性が
一言も誰も責めずに、ただただ汽車の到着を
待ち、一目見て去るっつうね、もうたまらなく
辛く悲しいシーンです。
いやもう、大昔に観た時も泣けたが、
近年 もう大号泣っ!
自分が年を重ねるほどに 痛いほどこの
立場の女性の気持ちが解り、辛くなる。
同時に、夫への愛や、新しい奥さんへの
嫉妬と感謝などの複雑な心境、また、
新しい奥さんの心情にも夫の罪悪感にも
意識が及び、いやもうどこを切り取っても
辛すぎです。
が、三者三様がそれぞれがそれぞれに
それぞれの立場でしか感じ得ない想いで以って
自他を慮り、思い遣り、
ほいで、これまた 愛の心で似って立場を
弁えるっつうね、
真・善・美が
支配する瞬間
がこの汽車の到着のシーンなのです。🚂
アタクシもオナゴの端くれ、余裕で半世紀以上
生きて来て、
シミだの白髪だの物忘れだの外見はホンマに
イヤになること満載やけど、
たった一つのシーンや状況からでも、
昔には見えへんかった 背景や深部が見える
ようになって来たことは、ホンマに感謝が
あるのみ です。
限られた時間に支配されてるこの世界やから
こその、この醍醐味。
同時に、これを知らずに死んでしまう人も
数多なのもこの世、なんともったいない。
年 やなくて、時を重ねてそれをどのように
使うか?どのように歩くか?によって、
幸福度、満足度も大きく違って来るはず。
真善美、、、常には難しくとも、ちょっと
でも余裕がある時には 必ず思い出したい
概念です。
それの一つの象徴が、アタクシにとっては
あの汽車のシーン なのです。
シェアしていただけましたら、
大変嬉しいです。✨
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