HSPでアーティスト・表現域の方へ〜『変わった人』と思われる強み | まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が届ける、女性リーダーのための「神経系アップデート」。最先端の神経科学と愛着理論から、脳の過緊張(食いしばり)を解放し圧倒的な器を創ります。

HSP/HSCプロデューサー 皆川公美子です。

 

HSPさんには表現域の方、アーティストの素質を持った人がとても多いです。

それは

 

「こまかな違い、少しの刺激を察知する」=小さなことでも増幅して感じ取ることができる

という神経系がリソースとなっていることは間違いありません。

 

そう、人よりも深く味わうことでできる。

 

深く感じ取ることができる。

 

音のニュアンスや

 

絵を書いた人の気持ちがわかる

 

色のほんのささいな違いがわかる

 

身体表現からメッセージを感じ取ることができる

 

そういうことが

 

その人を表現に向かわせたり、アートに開花するきっかけを与えたりするのでしょう。

 

この記事でアーティストと呼ぶのは

 

アートや表現を仕事にしている人はもちろん

いきている中でどうしても

そっちに関心が向く、

表現することに喜びを感じる、という人です。

 

ようするに

 

資質としてアーティストという人。

 

 

 

・・・・・・・

 

けれども、

けれどもです。

 

HSPの人たちは

 

例外なく

「普通にならなくちゃ」と強く思った、

「普通にできない自分を責めていた」という過去をもちます。

(現在進行形の方もいるかもしれません)

 

まだ自我が確立する前のほんの幼いころから

 

「気にしすぎ」

「変わった子だね」

「心配性すぎる」

などの言葉を言われたり、

 

友達といるなかで

自分がなにかをしたり、言ったりしたときに

「さっと波がひいたような」

「血の気がひくような」

現場に居合わせたことがある過去を持ちます。

 

そういうひとつひとつは取るに足らない小さな過去かもしれないけれども

無意識の域まで深く深く染み渡った

 

「普通にならなくちゃ」

が、ご自身の人生の選択肢を狭めていることはよくあることです。

 

そこで

 

「気にしなくてもいいから」

「心配しすぎちゃダメ」などのアドバイスは

まったく意味がないだけでなく、

本人を余計に落ち込ませますよね。

 

だって意図して気にしているわけじゃないのですから。

 

「気がついてしまう」が正しい言い方ですよね。

 

そういう方に、ひとつの事実をお伝えしたいなあと思うんです。

 

 

一般的には普通が重視され、目立つことが嫌われているような日本のなかでも

 

「変わった人が大好き」な人たちがいます。

いや、もっと言うと

「変わってる!その裏側に何があるんだろう!見せて💗」という人たち。

 

アーティストのアーティスト性をほんとうに理解している人たちです。

 

例えば、わたしは昔レコード会社にいましたが、

 

そこにはここだけのはなし、

 

変わりすぎているでしょ!!よくそれで行きてきたね!というアーティストがゴロゴロしていましたし

それを応援している人がいっぱいいっぱいいました。

 

変わり者の程度は

ええ、社会不適合と言ってもいいと思います。

 

 

約束の時間に来ない、

起きられない、

言ったことを二転三転する、

自分理由で人を怒鳴りつける、

自分のことしか考えていない超自己中心的、

人をあからさまに利用する、

 

そういう、悪い面だけ見ると、

嘘でしょ!レベルの人たちです。

 

でもです、

でも、

その人たちのその裏側にあるとんがりの部分、

 

すばらしい表現をする!

才能の部分を基本的にはスタッフはみな愛していました。

 

イコール

 

まあ、とんがりがあるんだから、

しょうがないよねっ!

 

とみんな了解しています。

 

 

表現の世界は

「いい人」である必要はない

「人に好かれる人」である必要はない

それは両立しないこともある、とみんな知っているんです。

 

(それと心地よさは別問題ですけれど(笑))


そしてそれはいわゆるギョーカイというところだけでなく、世界中にそういうアーティストの

【変わりすぎ!】を理解する人は

ゴマンといます。



そういう人は、変わってる人のほうが好きです。

もごもご喋る人、

目を合わせられない人、

シャイすぎる人、

の瞳が何を捉えて何を生み出してくれるのか

そこに世界の面白さを見ています。

 

 

表現が大好きなみなさま、

資質がアーティストのみなさま、

 

とんがりに対して恐れる必要はありません。

 

「ちゃんと挨拶ができないやつは生き残れない」などという人を

自分の世界の境界線から追い出しましょう。

 

 

ほんとうの問題は

 

人生のなかで

あなたのそのとんがりを理解する人と

生きているうちにどれだけたくさん

出会えるかどうか、ではないでしょうか。

 

 

出会う方法はただひとつ。

 

あなたのとんがりを全開にしていく、です( ´∀`)

 

 

安心してください。

 

全開にしても、思ったほどみんな驚きませんから。

 

保証します( ◠‿◠ )