アーロン博士のHSPバイブル本を読む⑪〜HSPにとっての遊び・ダウンタイムと「超越」時間 | まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

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東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が届ける、女性リーダーのための「神経系アップデート」。最先端の神経科学と愛着理論から、脳の過緊張(食いしばり)を解放し圧倒的な器を創ります。

このHSP/HSC理論はアーロン博士によって1996年に提唱された理論ですが
そのおおもとの本は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』です。

 

忙しい方のために、

大切なところだけ抜き出し、まずは全体を俯瞰することを目的として

連載を組んでみます。

 

 

 

 

highly sensitive personは神経系の特徴であるため

パッと見てわかる外見や行動などの特徴から一歩進んで

身近な人を「観察」し、「理解」していくものです。

HSPを理解するためのシンプルな疑問に対し、アーロン博士はどう言っているのか?を記します。

ピンクの文字はわたしのコメントです。

 

わたしはHSP?という方はHSPセルフチェックテストをどうぞ

https://kanseikids.com/wp/wp/wp-content/uploads/2018/05/HSPcheck-1.pdf

(アーロン博士のチームに許諾をいただいています)

 

 

HSP理論は1996年に発表されたものですが、HSC(子どもの理論)をアーロン博士が出版したのは2002年。

 

日本版が出版されたのは2015年になってからのことです。

そちらには新しい研究成果が付与されていますので、

最新の学説としてアーロン博士が「この4つがすべてそろうことがHSPの特徴です」と発言する、
その4つの面について触れていきます。


4つの必ず兼ね備えている特徴とは・・・

 

 

1、 深く処理する
2、過剰に刺激を受けやすい 

3、感情反応が強く、共感力が強い 

4、ささいな刺激を察知する 

  

 

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今日は以下についての部分紹介します。

 

■HSPにとっての遊び


睡眠以外のさまざまな休息もとても大切だ。
HSPはとても律儀で完全主義的なところがあるので、
仕事が細かいところまで終わらないと「遊ぶ」ことができない。
この「細かいところ」が私たちの神経を針のようにつつき、神経を高ぶらせるので、
リラックスしたり、楽しんだりできなくなる。

(中略)

もしあなたのカラダが「落ち込み」「感情の高ぶり」「不眠」といった、
精神的なアンバランスを示すサインを発したら、もっと遊ぶように自分を仕向けよう。


(中略)

多くのHSPにとっての遊び、楽しみとは、自分のペースで好きな本を読んだり、庭いじりをしたり、
家でゆっくり支度をした食事を落ち着いて食べることだったりする。
あなたのまわりにいる非HSPには、この件で口出しさせないほうがいいだろう。

(中略)

つねに余裕をもって計画すること。
もし他の誰かと一緒なら、相手を憤慨させたり傷つけたりしないためにも、
あらかじめ「私は途中で抜けるかもしれない」と伝えておくことも大事だ。
 


■ダウンタイムと「超越」時間のすすめ

睡眠と娯楽以外に大切なのは、
ゆっくりくつろいだり、その一日を振り返ったりする「ダウンタイム」だ。

日常の仕事ー運転したり、食器を洗ったり、庭いじりをしたりー

をすることがダウンタイムになることもあるが、
もっと意識的に時間をとってくつろぐほうがいいだろう。

さらにもうひとつ、おそらくはHSPにとっていちばん重要な休息法がある。
それは「超越」の時間を持つことだ。

世俗的な雑念から抜け出し、純粋な意識、無垢な存在、
まったき調和の境地に達することを目指す。

(中略)

"超越タイム"を経験したあとには、
あなたは人生を今までよりも大きな視野、
新鮮な視点から見ることができるようになるだろう。

(中略)

とりわけ瞑想はぜひとも取り入れてほしい。
瞑想には肉体を使う運動や集中、努力といったことを
伴わないところがいい。瞑想状態では、意識は覚醒したままで、
長期的な神経の高ぶりを示しにくいという研究報告もある。
(瞑想中、血液中のコルチゾールは減少する)
まるで瞑想がHSPに必要なものをすべて与えてくれるかのようだ。
 

 

・・・・・・・・・・・・

この項は日常生活に対してほんとうに参考になりますね!

 

①もしあなたのカラダが「落ち込み」「感情の高ぶり」「不眠」といった、
精神的なアンバランスを示すサインを発したら、もっと遊ぶように自分を仕向けよう。

➡︎細かいことが神経を高ぶらせるので遊ぶことでリラックスする


そして


②超越タイムを持とう!

➡︎瞑想タイムを持つ(雑草抜きや家事の単純作業も瞑想に入るかもしれない)ことで

世俗的な雑念から抜け出し、純粋な意識、無垢な存在、
まったき調和の境地に達する

 

こちらの2つの示唆はわたしも日常的に取り入れています。

ささいなことに気づいてしまうことでくる

余計な感情のアップダウンを調整してご機嫌でいることができる

秘訣のようです。

 

 

 

 


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