リンカラ ~ 皆川公美子です。
バカラ と言えば、言わずと知れたフランスの高級クリスタルメーカー。
クリスタルはガラスに鉛(酸化鉛)を混ぜて作る製法で、
鉛を入れればいれるほど、
透明度が増しますが、
それだけ気泡も入りやすくなるので難しいのだそうです。
今年はバカラの創設250周年に当たる年。
世界中で展覧会が開かれています。
バカラの公式ホームページはこちら。
バカラ と言えば、言わずと知れたフランスの高級クリスタルメーカー。
クリスタルはガラスに鉛(酸化鉛)を混ぜて作る製法で、
鉛を入れればいれるほど、
透明度が増しますが、
それだけ気泡も入りやすくなるので難しいのだそうです。
今年はバカラの創設250周年に当たる年。
世界中で展覧会が開かれています。
バカラの公式ホームページはこちら。

横浜そごうで開かれている展覧会に行ってきました。
(11月24日~27日)
日本中を回っていましたが、このつぎの北九州・井筒屋さんで最後になるようです。

バカラの製品は、その厳しい品質基準によって
3割くらいは破棄されるようです。
アートと職人さんのコラボレーションがこのように高い水準で行われているのは
本当にすごいことだと思う。
日本にもアート×職人の「生活の美」はたくさんあります。
松本などの桐たんすの世界、
編みかごの世界、
輪島塗など漆の世界、
着物の染の世界、
着物の織の世界、
螺鈿の世界、
錫製品の世界、
南部鉄瓶など鉄器の世界、
・・・・果てしもありません。
(日本の生活の美に関してはまた今度
)イマジネーションの世界(俗にいう右脳の世界)と
構造や座標についてはっきり自覚しながら作る世界(俗にいう左脳的な作業)
をこのように高いレベルで結合するのは
一人の人間の頭のなかで行われるものとしては
なかなか難しいのかもしれません。
お互いに見ているところが違うから。
日本の伝統技術の中では、
それは師から弟子への伝統の踏襲というカタチで行われますが、
大きな工場を持ち、絶えず世界に向けて新作をだすことを
期待されているバカラのようなメーカーでは、
必ずそこに技術系とイマジネーションの橋渡し役の人が
高いレベルで存在しているのに違いない。
工業製品や、大量生産のプロダクツの組織。
私はいつも驚きをもって、
その過程を見つめます。
構造や座標についてはっきり自覚しながら作る世界(俗にいう左脳的な作業)
をこのように高いレベルで結合するのは
一人の人間の頭のなかで行われるものとしては
なかなか難しいのかもしれません。
お互いに見ているところが違うから。
日本の伝統技術の中では、
それは師から弟子への伝統の踏襲というカタチで行われますが、
大きな工場を持ち、絶えず世界に向けて新作をだすことを
期待されているバカラのようなメーカーでは、
必ずそこに技術系とイマジネーションの橋渡し役の人が
高いレベルで存在しているのに違いない。
工業製品や、大量生産のプロダクツの組織。
私はいつも驚きをもって、
その過程を見つめます。
生の輝きを見てみたくなりますよね。
バカラメゾン パリ ギャラリーミュージアム ではバカラのきらめきが
生で見られます。
11 place des Etats-Unis - 75 116 Paris
10am-6:30pm 休:火・日・祝日"
入場料:7ユーロ
団体割引・学生割引:5ユーロ
18歳以下、障害者の方は無料。
Heritage Departmentにて団体ツアーの申込みが可能。
※15人以下のみ。
Heritage Department
Tel: +33 1 40 22 11 00 - E-mail : patrimoine@baccarat.fr
最後に、世界最大級のこのシャンデリア。
恵比須ガーデンプレイスにて11月8日~2015年1月12日まで
世界に先駆けてお披露目されるようです。
お近くを通りかかったら、ぜひ。









