中山平温泉 仙庄館 <後編> ※無期限休業中 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月に一人で巡った鳴子温泉郷の湯修行シリーズ、その16。

中山平温泉「仙庄館」の続きです。

いつものように最初はここまでの行程リンク集から。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

 

 

投稿時現在は無期限休業中の中山平温泉仙庄館」、先の前編は内湯のお話。

後編は別の場所にある露天風呂のお話を。

 

 

中山平温泉 仙庄館 <後編>

 

 

 

内湯の大浴場と露天風呂は違う場所にあるが、別に表↑に出る必要はない。

着衣をし、浴場入口のロビー?までまずは戻り。。。

 

 

写真↑の左側が内湯の入口、そして右側が露天風呂などの入口となる。

 

 

こちらから階下へ階段を下りる。

 

 

そこから外に出て別棟へ。

 

 

「露天風呂 大谷川」の扁額があるが、その前に「貸切風呂」がどんな塩梅か見学へ。

 

 

貸切風呂もさらに別の建物だった。

 

 

入口には鍵がかかっている。

 

 

やはり宿泊して、この鍵を借りないと貸切風呂には入れないことを確認。

 

では露天風呂のある建物へ。

 

 

大谷川は建物の前の流れる川。

その名が冠されている露天風呂。

 

 

露天風呂も男女別に1つずつ。

では男湯へ。

 

 

先客が居るように見えるがわたくしのものが写り込んでしまいました(^^;

こちらも終始独り占めにて入浴。

 

 

なお入るつもりはなかったけれども、サウナは休止中。

 

 

休業するまでに復活していたのかは分かりませぬ。

 

露天風呂は別に設けてあるだけあり、なかなかの広さ。

 

 

雨をしのげる屋根はあるものの、開放感はしっかり。

 

内湯と離れているため、洗い場も小さく設置。

 

 

カラン&シャワーから出るのは内湯と同じく真湯・真水。

 

 

写真では分かりにくいけれども、緑の生垣の向こうに大谷川の流れがある。

 

 

使用源泉は内湯と同じだけれども、湯の色が全く違った。

 

 

淡く黄白色ささ濁りの湯は内湯の繰り返しになるが、源泉名が「新々仙庄の湯・新黒森の湯・新滝の湯混合泉」。

源泉温度87.8度pH8.7アルカリ性単純硫黄温泉

成分総計0.9849g/kg

 

この湯を加水してのかけ流しだが、こちらも温度調整の循環併用とのこと。

 

 

オーバーフローの量はしっかりにやり

気分はかけ流し。浴槽がこれだけ広いので温度を均一に保つ仕組みを作っているのでしょう。

 

 

内湯よりも温度が下がりやすい露天風呂は加水の量も違うのでしょう。

同じ源泉なのに違う湯に入ってると思えるような色味の差が楽しいニコ

 

ちなみに前回投稿した内湯の湯の色はこんな感じ↓。

 

 

あまり濁らない方が個人的に好きとは言え、差が楽しめるのはよいものです。

 

露天の方の浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

42.2度と内湯よりも1度高い。外気に触れる露天だけに見事な湯守仕事。

 

湯口からの投入量もご覧の通り↓しっかりした量。

 

 

内湯の湯口よりもコク硫黄臭が少しくっきりしている気がする。

タマゴ味とほろ苦味のある風味自体もやや強いかも。

 

 

湯口の温度を測ってみると。。

 

 

53.2度と内湯よりも10度以上高く、すなわち加水の量が少ないことは間違いない。

より源泉に近い状態で入浴できるのは内湯よりも露天風呂ということになるか。

 

 

似たような全景写真↓に載せて、源泉の成分数値をこちらでも載せておきます。内湯の時もののをコピペ。

 

 

陽イオンはナトリウムが199.6mg、カリウムが11.0mg、カルシウムが10.0mg、アンモニウム1.1mg、リチウム0.8mg、ストロンチウム0.2mg、マグネシウム0.1mgなど。

陰イオンは炭酸水素が338.0mg、硫酸が63.4mg、炭酸43.5mg、塩化物が38.0mg、チオ硫酸が11.5mg、硫化水素9.9mg、リン酸1水素8.0mg、フッ素1.4mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が232.6mg、メタホウ酸が14.6mg、メタ亜ヒ酸0.7mg。

溶存ガス成分は遊離硫化水素が0.2mgなど。

総硫黄を計算すると、約16.37mg。

 

 

しっかりとしたツルスベ感も内湯よりもやや強いかもしれない。

白い湯の花も内湯と同様、観察できた。

 

 

やはり加水量が少ないと思われる露天風呂の方が個人的にはより湯を楽しめたかも。

色づき始めた遠景の緑も素敵でした照れ

 

次は中山平を一度離れ、再び鳴子温泉エリアへ。

中山平温泉にはまた後程戻ってきますイヒ

 

 

 

中山平温泉 仙庄館 ※2025年4/1より無期限休業中

 

宮城県大崎市鳴子温泉星沼28-2
0229-87-1234

立寄り入浴料 1000円

立寄り可能時間 10時~15時

 

<源泉名:新々仙庄の湯・新黒森の湯・新滝の湯混合泉>

アルカリ性単純硫黄温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
87.8度

pH8.7

成分総計  0.9849g/kg

源泉は無色透明

浴槽で淡黄白色ささ濁り

淡コクタマゴ臭あり

タマゴ味、ほろ苦味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

風味と浴感は内湯よりもやや強く感じる

白い綿状、消しゴムのカス状の湯の花あり

加水かけ流し

温度調整の循環併用かけ流しとのことだが感覚的にはかけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はR5の分析表より