日本酒ネタをもう1つ。
2020年5月某日。
近所で見つけたお気に入りの養鶏所直販卵を買いにいくとついつい寄ってしまうのでお馴染み(?)の酒屋にあったのが、「森のくまさん」の文字が入った一升瓶。
日本酒で森のくまさんって何だろうってなるじゃないですか。
自分の名前にちなんだ熊つながりで購入してみた。
一升瓶で2600円+税。
純米吟醸の無濾過ならば高くないだろう。
名前の情報が多くて正式名称の表記がよく分からないが、一応ここではこのようにタイトルを付けてみる。
59Takachiyo 2020 CHAPTER FIVE
森のくまさん 純米吟醸 無調整生原酒
新潟は南魚沼市の高千代酒造の商品。
「たかちよ」と白いシールにも、そしてメインラベルの後ろにもうっすらとあるのがお分かりいただけよう。
高千代はその名の通りの酒もそこそこ有名だが、ぼくの中では「巻機」という名の商品に思入れが強い蔵だ。
ぼくの中での第一次日本酒ブームのときに探して買った記憶がある。
商品コンセプトからして全く違うのであろう。
とても同じ蔵の商品には思えないラベルデザインに戸惑いさえ覚える(^-^;
「森のくまさん」というのはお米の名前だった。
新潟産ではなく熊本産のお米だそうで、なるほどそれでくまさんなのか。
震災にあった熊本支援を込め、米どころの新潟は南魚沼市の酒造が熊本からわざわざ米を取り寄せたというから良い話だ![]()
限定流通品とのことで、何と高千代酒造のオフィシャルサイトには載ってない(^-^;
CHAPTER FIVEはスミマセン、勉強不足で何のことかわかりませぬ。
59Takachiyoの59は精米歩合。
こちらの蔵では扁平精米という通常の倍の時間をかけて米を削っている。
使用酵母の「きょうかい1811」は近年人気のある、華やかな香りとまろやかな味わいをもたらす酵母。
無調整というのは無濾過のことであろう。
無濾過の生でアルコール度数16%は高くないが、飲み口の良さを追求した結果なのかもしれない。
テイスティングノートが英語のみで載せてあるのも今どきだな~。
色は無色透明。
香りはまさにフルーティ。
バナナやメロン、そしてバタークリーム系の甘酸っぱい感じ。
味わいは、まず微発泡があった![]()
これは抜栓したときのみ楽しめ、翌日以降はほとんど無くなってしまったが。
そしてヨーグルトのような甘酸味が広がり、それでいて苦味も感じられ、辛味のキレもよい。
味わいは大きいのに重くなく、軽やかにどんどん飲めてしまう。
このヨーグルトっぽさは人によって好みは分かれるかもしれないが、ぼくは大変面白く美味しく感じた。
2020年5月 飲
今回もオマケ。
最近よく作るメニューから。
日本酒のアテって感じじゃないが、日本酒は万能酒なのだからこんなのでも合うのだ![]()
スーパーで最近よく見かける、味付けプルコギ焼肉用のパック。
グラム100円ぐらいと安いので、今回は二人分で400gを買って来た。
ニンニクをひとかけスライスにしたのと一緒に炒め、途中から新玉ねぎを半分ぐらい切って投入。
下味は付いているので特に追加しないが、火が通ったら豆板醤をエイヤと投入して辛味を増す。
皿に盛ってから、最初に書いた近所の養鶏所の卵を割って乗せる。
もちろん卵は何だっていいけど、その養鶏場の卵は特に生だとその甘味の濃さがかなり顕著なのだ![]()
これをぐちょぐちょに混ぜて食べるのが最近のお気に入り。
豆板醤と濃厚甘味生卵でみんな大好き甘辛レベルがアップ![]()
当然白飯にも合いまくる味なのだが、酒のアテとして食べてるので、我が家は〆のうどんが大活躍。
いつもはあらかた肉を食べきってからうどんを絡ませるのだが、この日は半分ぐらいで絡ませてプルコギ肉うどんにしてみた。
ちなみにうどんはセブンの冷凍さぬきうどん。
解凍時の麺の均一さがこの太さの冷凍うどんの中では一番イイ感じに思える。
見た目はこんなんだが(^^ゞ、これから夏に向けて定期的に食卓に上るであろう。









