灰下の湯の後は、8号から17号の長岡東バイパスへ。
長岡市十日町にある「かまぶろ温泉旅館」が次の目的地。
長岡十日町郵便局のすぐそばである。
その名の通り宿泊のできる旅館であるが、日帰り利用も積極的にやっている。
長岡かまぶろ温泉旅館
こちらの売りは、自家源泉の温泉浴場よりも、その名の通りかまぶろ。
北海道、東北で唯一としてあるが、実際はどうなのか不明。
まあぼくの興味はほとんど源泉にあるのだが、もちろんかまぶろもいただくつもりだ。
立寄り入浴料は520円。
料金内で休憩室も利用できる。
受付にいた制服の女性従業員の方が美しい存在感があるなぁと思ったら、若女将だった![]()
浴場は男女別に内湯とかまぶろ。
露天風呂などは無い。
脱衣所は広かった。
先客は少し居たが、ほぼ貸切状態で入浴ができた。
脱衣所に掲げられている、かまぶろご入浴のすすめ。
京阪神が発祥の地とは知らなかった。
サウナではなく、今でいう岩盤浴になるのかな。
先に浴場で入浴を済ませてからという順番なので、浴場へ。
浴場も十分に広い。
楕円形の浴槽は10人近く入れそうな大きさ。
窓が多く、開放的な雰囲気がある。
シャワー付きのカランもご覧の通り並んでいる。
無色透明の湯は、源泉名が「長岡かまぶろ温泉 2号泉」。
1号泉はどうしたんだろうなぁ![]()
源泉温度25.1度、pH8.1の単純温泉。
温度的にはぎりぎり規定泉だ。
成分総計は0.2748g/kg。
多くはないがオーバーフローあり。
加温循環併用かけ流しである。
隅にある岩の湯口からは、加温された源泉が投入されている。
循環した湯である。
僅かな甘味と僅かなほろ苦味があった。
強くはないがキシキシ感がある。
湯口はこの岩だけではない。
浴槽にむかって蛇口が常に開かれているのだ。
投入量は多くないが、この液体こそ非加熱源泉である![]()
ガーゼで簡易ろ過をしているが、源泉の風味はしっかり。
すなわち明確なタマゴ臭とタマゴ味があった![]()
実はこのちょろちょろとした投入ではよく分からなかったので、カランを全開にさせてもらった![]()
湧出量は122リットル/分あるので遠慮なくいただこう![]()
これで源泉の魅力がしっかり味わえた。
写真は撮ってないけど、非加熱源泉を桶で汲んで浴びさせてもらったことは言うまでもない![]()
交互入浴がこれまた気持ちよいのだ![]()
温泉入浴を楽しんだ後は、かまぶろへ。
注連縄が気持ちをキリッとさせる。
中は茣蓙がしいてあり、多少ちくちくするがここに寝そべる。
岩盤浴慣れしてないので、どれぐらい入っていればよいのか分からなかったが、発汗作用はかなりのものであった。
また浴場へ戻り汗を流した。
近所にあれば通いたくなるであろう。
長岡かまぶろ温泉旅館
新潟県長岡市十日町972-2
0258-22-2036
立寄り入浴料 520円
<源泉:長岡かまぶろ温泉 2号泉>
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
25.1度
pH8.1
成分総計 0.2748g/kg
122リットル/分
無色透明
浴槽レベルでほぼ無臭、微甘味、微ほろ苦味あり
源泉ではっきりとしたタマゴ臭、タマゴ味あり
ややキシキシ感あり
加温循環併用かけ流し
2016年7月入湯
※数値はH19の分析表より





















