わたらせ温泉 「大露天風呂」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

熊野本宮大社でしっかり参拝した後は、同じ和歌山県田辺市本宮町にある湯へ向かった。

このエリアも何度となく来ているが、未湯だったのが「わたらせ温泉」。

3つの温泉宿と、さらに露天風呂を連ねた施設を持つ。

ペットハウスまであるビックリマーク

 

わたらせ温泉の全体図はサイトより拝借。

 

※サイトより拝借

 

この全景図↑の真ん中左にある「大露天風呂」エリアのみ、立寄り入浴が可である。

実に豊富な浴場を味わいつくすには宿泊するしかないのだが、源泉に触れることが目的なら立寄りでもOKなのだ。

 

その立寄りだったので、「大露天風呂」へ向かう。

 

 

中には広い土産物屋や食事処がある。

ちなみに土産の一部をここで購入したニコニコ

 

 

わたらせ温泉 「大露天風呂」

 

 

 

こちらも正月のしめ飾りつき。

来訪客も、宿泊だけでなく立寄りとしてもかなり居たと思われる。

 

 

立寄り入浴料は700円だが、ここでもJAF割引が少し利き、600円となった。

今回の湯めぐりで、JAF年会費の何割かは回収できたかなにひひ

 

 

男女別の浴場は露天風呂中心だが、内湯エリアもある。

女湯は確認してないが、浴槽は一の湯から五の湯まで5つある。

この他に立寄り客は入れない家族専用貸切露天風呂も4つあり、宿泊施設にも大浴場があったり、湯天国であることは間違いない。

 

 

脱衣籠を見て↑先客が少しとか思ってる場合じゃない…脱衣場も大規模スーパー銭湯なみに広いのだ↓。

 

 

というわけで、全部の浴槽の写真は撮れなかったことを最初にお断りしておく。

 

では浴場へ。

まずは内湯と洗い場を兼ねた、一の湯がある。

 

 

光の具合を間違えて撮影、不鮮明で失礼。

湯はほぼ無色~微々黄色の透明

この部分だけでも十人ぐらいは楽に入れそうな規模がある。

手前側に洗い場がありカラン・シャワーが並ぶが、先客が何人かいたため撮れず。

 

浴槽の向こう側にある切れ目の上にあるガラス戸のようなものは自由に開けられ、外側の露天風呂エリアと湯もつながっている。

外側を向こう側から見ると、こんな感じ↓。

 

 

そして、石の縁↑の先、写真でいうと手前側には二の湯が広がっているのだ↓。

 

 

一つ一つの浴槽自体、かなりの大きさがある。

それが5つもあるわけで、たっぷりの湧出量があるのであろうが、どうにも無駄に大きい規模にしたと思えるぐらいである(失礼)にひひ

 

そんな源泉は何本かの混合泉のようだ。

各浴槽ごとの使用状況はよく分からないのだが、浴槽によって印象が違うため、その混合率などが違うのであろう。

 

脱衣所の掲げられている分析表では、源泉名「飯森泉と朴木第5泉の混合泉」、そして「わたらせ温泉 盛翔の湯」があった。

前者(飯森泉と朴木第5号泉の混合泉)が源泉温度59度pH7.0成分総計1.253g/kg湧出量73リットル/分の、ナトリウム-炭酸水素泉・塩化物温泉

後者(わたらせ温泉 盛翔の湯)が源泉温度45.7度pH6.8成分総計1.6246g/kg湧出量137.9リットル/分の、ナトリウム-炭酸水素泉・塩化物温泉

どの浴槽の湯がどの源泉かは不明。

 

撮影同様、全ての浴槽ごとの細かなインプレッションの違いまでは記録できなかった。

まずは一の湯。

 

 

湯口にはクリーム色の析出物赤茶色の沈着がある。

コクのあるタマゴ臭僅かに金気臭やや焦げたニュアンスもあり。

タマゴ味ダシ味僅かな塩味僅かな鉄味を感知。

なおこの湯口では、湯の温度は50度以上あった。

この内湯から露天へと続く一の湯では加温循環併用かけ流しといった感じだったか。

 

二の湯は上の上の写真に写っているが、常時人が居てそれ以上の写真は無し。

 

では三の湯へ。

 

 

この浴槽はおそらく完全かけ流しであろう。

規模も十分に広い。

 

 

茶色からクリーム色の析出・沈着も美しい。

詳しい風味のメモは無しm(_ _ )m

 

 

一の湯とは違う印象だったと思うが、詳しくは次の四の湯で。

 

四の湯

 

 

三の湯同様、完全かけ流し

 

こんな調子で同様の規模の湯が連なっているのだ。

さらにまだ見ぬ貸切露天風呂が4つあるなんて。。。

 

 

四の湯では一の湯にあったダシ味や焦げ風味のニュアンスは薄かった。

タマゴ風味僅かな塩味と鉄味

 

 

ここらで析出物のアップ↑を。

風味には痕跡しかないが、炭酸の成分があるのだ。

 

 

しっかりとしたスベスベ感は炭酸水素塩温泉らしい。

白い小さな湯の花と、僅かに細かな泡付きがあった。

 

五の湯は常に人が居て撮影できず、悪しからず。

 

立寄りで入れる湯は以上だが、もう十分であろう。

宿泊したとしても、全部の浴槽を堪能する気力が湧くか不明な規模だ。

 

この大露天風呂、駐車場エリアに温泉スタンドがあった。

 

 

看板には分析表が添付されていた。

 

 

源泉名を見ると「わたらせ温泉 天昇の湯」となっている。

浴場に掲げてあった源泉とはまた別源泉であったにひひ

 

 

タマゴ風味の他、僅かに炭酸系の風味も感じられた。

 

以上、とにかくじっくり入るには浴槽が多く規模が巨大で、逆に何も考えずのんびりしたくなる「わたらせ温泉 大露天風呂」。

もちろん本来それでよいのだろうにひひ

 

 

 

わたらせ温泉  「大露天風呂」

和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
0735-42-1185
立寄り入浴料 700円のところ、JAF割引で600円


<源泉:飯森泉と朴木第5泉の混合泉

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉 (低張性・中性・高温泉)

59度
pH7.0
成分総計 1.253g/kg

73リットル/分(動力揚湯)

<源泉:わたらせ温泉 盛翔の湯

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉 (低張性・中性・高温泉)

45.7度
pH6.8
成分総計 1.6246g/kg

137.9リットル/分(動力揚湯)

※温泉スタンドは別源泉<わたらせ温泉 天翔の湯>


ほぼ無色~微々黄色透明
淡コク硫黄臭、微金気臭あり

一の湯のみ、やや焦げ風味あり
淡コクタマゴ味、微鉄味、微塩味あり

一の湯のみ、ダシ味あり
しっかりしたスベスベ感あり

少量の細かな泡付きのある浴槽あり

クリーム色の析出、茶色の沈着あり

加温循環かけ流しと完全かけ流し

2016年1月入湯

※数値はH21、27の分析表より