生瀬温泉跡~某自噴泉1・2 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

阪神間レア源泉シリーズ3湯目はまず明治時代に地元の有志によって経営されていた「生瀬温泉」跡地へ向かう。

その前にその源泉と関係あるエリアまで状態を確認に行った。


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湯マニアの方なら必ずや目が惹かれるこの色素沈着にひひ

ただし石垣?の表面は乾いていた。

詳しくは後ほど。


これは実は1湯目の某間欠泉 を最初訪れた後、噴泉時間までの間に確認にきたときである。

なのでこの後、あの間欠泉 、そして某A自噴泉 と経由し、再びこのエリアに戻ってきた。

それだけ近いエリアにレア源泉がたくさんあるということだにひひ


ここから程近くにほぼ廃墟的な石段がある。


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これを上った先が生瀬温泉跡

ちゃんと石碑がある。



生瀬温泉跡



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そして露天風呂の跡もちゃんと残っているのだ。


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ここに溜まっている水はさすがに温泉ではなく、おそらく雨水か何かだろう。

こちらの露天風呂にはパイプで湯が引かれていた。


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今はまったく水分を感じられない。

ただしパイプの感じは廃業して100年も経っているとは思えなかった。

もしかしたら旅館業をやめた後もしばらくは湯船として利用されてきたのかもしれない。

浴槽自体に源泉の跡を見て取ることはできなかったが。


このパイプの先を追っかけると小川があり、民家がある。


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もしかしてこの民家ではまだ源泉を引いているのかなどと考えたりにひひ


さて、その源泉。

当時の源泉と同じかどうかはわからないのだが、場所的にはここしかない。

それがさっきの石垣。


最初に確認してから約2時間後。


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ようく見ていただきたい。

違いが分かるであろうか。


…そう、石垣が濡れているのである。

上から自噴した源泉が流れてきているのだ。

さっきは流れてなかったということは、自噴泉というよりホントはきっと間欠泉と呼んだ方がいいのかもしれないにひひ


さて、その流れ落ちてきた湯はどうなるか。

ここでは道路の側溝にそのまま落ち、運ばれてしまうわけなのだが…。

我らがケロ氏はこともあろうか、前日よりそれを堰き止めていた!



某自噴泉1



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側溝、すなわちドブですにひひ

一般にはドブの水と呼ばれる状態です。

まあとりあえず、これはそのままにしておいて、まずはこの石垣をよじ上ろう!


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へっぴり腰で上った地点から道路の方を。

千枚棚ではなく、泥状のものでグジュグジュ状態(^^ゞ

これはあたり一面に広がっている。


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どうやらこの地面全体から自噴しているように思われるのだが、はっきりと分からなかった。

ただし1点、非常に気になるものが。


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ジャーンって感じにひひ

ケロ氏曰く、最初はこのパイプの上から噴出しているのかと思ったとのこと…確かにそう見える。

だが観察の結果どうやらそうでなく、おそらくガス抜きの管なのではなかろうか。

周りの水溜り状態が源泉の湧いているところに思えるが、全体のグジュグジュ感、ゆっくりとした源泉の流れを見ると、そうとも言い切れない。


謎のまま、視点を変えると廃墟のような小屋が見える。


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有刺鉄線が張られながらも入口があり、誰かが管理しているようにも見える。

そしてその空いた屋根の窓?から中を覗き込むと…



某自噴泉2



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おお~っ!

赤茶色の紛れも無い自噴泉たっぷりと湛えられている

底も見えず、さすがのケロ氏もここにそのまま入ることは断念…無論ぼくもそう(^^ゞ

これが生瀬温泉の源泉なのであろうか。


このときはほとんど湯の動きが見られなかったが、調べてみると猛烈にブクブク湧いていることもあるそうだ。

まさしく生きている源泉だった!


ただし汲み取ることもできず、この源泉井の湯は直接確認できなかった。

次回は何か道具を持って、何とかしたいものだ。


石段の上の源泉を観察した我々は道路に降り立ち、先ほどの側溝の前に立った。

もう一度状況を確認する。


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気泡らしいものも見え、源泉は新鮮極まりないとはいえないものの、新鮮な湯が常に投入されている状態であることは間違いないにひひ


普通はせめて足湯であろう。

温度は測り忘れたけど、やはり20度以下の冷鉱泉

温度はなくても足を付ければよいのだが、それでは入浴カウントにはならないのだ。


全国の足湯をマッパで湯破してきたケロ氏はためらうことなくやはりマッパになり、堂々とドブに横たわったにひひ

前の道路には軽トラックが走ったり、地元の人が歩いていたりする。

そんな先駆者ケロ氏の雄姿、ぼくの携帯では撮ってなかったが、秘密の場所にアップした中から1枚いただいてきた。

ぼくのブログの品性を保つためにやはり一部モザイクをかけさせてもらいます(^^ゞ

あ、ちゃんとタオルをあてがってたんだけどね。


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で、ぼくはと言うと、ここで続かないと男が廃る。

はい、ケロシェフのご馳走第二弾もいただきました。

でもって、爆笑罰ゲーム、その2


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まずは足元から。

色は黄茶色っぽくささ濁り状態。


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金気があり、中程度の塩味も感じられる。

炭酸風味は少なかった

浴感はもうよくわからん(^^ゞ

ナトリウム-塩化物冷鉱泉といったところか。

それにしても石垣の細かな析出物と色の沈着は、やはり炭酸泉の性格を物語っていそうだ。


これらの落ちてきた源泉は側溝を流れ、やがて道路を挟んだ向こう側にある川に流れ落ちている。


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この赤茶けた部分がそうである。

何かしら他に源泉が出てないかなど、とりあえずケロ氏が確認へ。


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持参道具の一つ、ロープを使って降りて観察。


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残念ながら新たな発見はできなかったようなので、ぼくは道路の上にいたまま。

ケロさん、ごくろうさんでした!


ここもぼくの湯バカステージを一段上げてくれた源泉。

心地よさなんてないけど、楽しさ満杯の、この日第3湯であったにひひ

次はちょっとだけ有名なところへ。



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某自噴泉1


ナトリウム-塩化物冷鉱泉(?)

20度以下

おそらく中性

浴用状態で黄茶色ささ濁り

金気あり

塩味あり

弱炭酸風味あり



某自噴泉2


温度・風味不明

赤茶色濁り


2013年8月入湯