三番湯は「綿の湯」。
以前の記事はこちら 。
ちなみに一番からこの三番までが、現状では同じ源泉を使用している。
渋温泉「綿の湯」
三番湯にして断るのも何だが、外湯9湯はすべて効能が違うとされている。
昔の源泉と今の源泉と比べ、同じ湯を使っているのもあれば、時代の変遷で違う湯になったのもあろう。
と言うわけで、効能の違いについてはここでは触れない。
源泉の違いはチェックしていく。
で「綿の湯」は先述通り「初湯 」「笹の湯 」と同じ、比良の湯・薬師の湯・とんびの湯の混合泉。
やはり淡くささ濁っていた。
源泉57.7度のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。
淡い金気臭があり、淡い鉄味と僅かな塩味、そして弱酸味がする。
pH4.0の弱酸性の湯なのだ。
先客が加水をしていたのか、珍しくそのまま入れた。
もちろん熱めではあるが。
同じくパリっとしてジワっとくる渋の湯。
キシキシ感がある。
ちゃんと浸かってみるとやはりこの源泉は、あくまでぼくのイメージだが、かなり渋温泉っぽい。
混合泉だが、間違いなく素晴らしい湯である。
なお入口の脇に源泉が自由に汲めるエリアがあった。
いい塩梅の沈着だね![]()
綿の湯
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
0269-33-2921(渋温泉旅館組合)
入浴料 無料だが基本は地元民か宿泊客のみ
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱酸性・低張性・高温泉)
<源泉:比良の湯・薬師の湯・とんびの湯の混合泉>
57.7度
pH4.0
成分総計1.204g/kg
淡くささ濁り
淡金気臭あり
淡鉄味・微塩味・弱酸味あり
キシキシ感あり
完全かけ流し





