出雲湯村温泉「湯乃上館」 を後にし、同行者の関係でほとんど立寄り湯ができない予定だったが何とか2つばかり寄った。
まずは湯の川温泉。
もちろん函館のそれではなく、島根の湯。
言わずと知れた日本三大美人の湯の一つだが、この元祖「日本三大美人の湯」って誰が言い出したのだろう。
他の2つは龍神温泉(和歌山)と川中温泉(群馬)。
そういえば川中温泉は一番近いのに未湯じゃないか(^^ゞ
ちなみに「日本三大美肌の湯」は嬉野温泉(佐賀)と斐乃上温泉(島根)そして喜連川温泉(栃木)で、これは3つとも行ってる。
美肌の湯の提唱者のF氏はリアル知人だ![]()
またお馴染み郡司さんの提唱する「新・三大美人の湯」は中山平温泉(宮城)と高串温泉(佐賀)そして奥熊野温泉(和歌山)。
インパクト大の超トロトロの3湯では高串が未湯だなぁ。
話が脱線した。
湯の川温泉は国道9号線沿いに道の駅があり、そこで源泉と足湯を楽しむことができる。
古来からの源泉はおそらく枯渇したのであろう。
現在は2つの源泉の混合泉を各宿とこちらに配湯している。
今回訪れたのは日帰り施設ではなく、湯宿の湯元「湯の川」。
事前調査はせず、単に名前だけで選択した![]()
湯の川温泉 湯元「湯の川」
こちらの看板だとちょっとヤレ感があるが、宿はそうでもない。
甥っ子を連れて立寄り入浴を請う。
大人500円・子供300円。
美人の湯を求めて来訪していた(と思われる)女子大生グループなどとすれ違う![]()
以下、写真は湯気と窓からの光線でロクなものが撮れなかった。
携帯でなくちゃんとしたカメラを持っていかないとなぁ(^_^;)
湯の色は無色透明。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉温度は44.6度。
ほぼ無臭だが淡い塩味がする。
出雲湯村の湯と同様、自然なスベスベ感があり、浴後はサラサラになる。
茶色の綿状の湯の花が少し舞っていた。
先に述べたように引き湯だが、完全かけ流しだ。
甥っ子と入りつつも、仕事で全国あらゆるところに住んできたという年配の男性と簡単な湯談義をする。
実家の松江に帰る途中、いつもこちらに寄るそうだ。
勝手に作ったストーリーだが、帰省前に必ず地元の湯で身を清めるなんて、何か日本らしくてよいではないか。
そういう自然な湯文化を大事にしたいなあと思いながら、甥っ子と2ショット。
おじバカですな![]()
ちなみに別料金で貸切露天風呂もあり、やはり源泉かけ流しの上、そちらはなかなかオシャレなようである。
湯の川温泉 湯元「湯の川」
島根県出雲市斐川町学頭1329-1
0853-72-0333
立寄り入浴料 500円
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
<2源泉の混合湯を配湯>
44.6度
pH8.1
成分総計1.01g/kg
50リットル/分
無色透明
ほぼ無臭
淡塩味あり
茶色の綿状の湯の花あり
柔らかくスベスベ感あり
浴後はサラサラに
完全かけ流し






