あの八ッ場ダム建設問題に咲いた徒花のようと言えば言葉が過ぎるかもしれないが、ダム建設の流れで作られた通称「八ッ場3兄弟」と呼ばれてる3つの共同湯がある。
実は今回の主目的。
例によってリサーチ不足のまま現地に行ったため(「やんば館 」に行けば何とかなると言う情報のみ)、見つけだすのに時間がかかった。
温井温泉「岩陰の湯」
駅前の食堂の女性に「温井温泉」のことを聞いてみるが、「地元専用でたぶん鍵がかかっている、私も入ったことがない」と不安な回答。
場所も詳細には聞きだせず、とりあえず「ダメもとで行ってみます」といって、そうと思われる方向をめざした。
川原湯温泉とは線路をはさんで逆側の川原畑にあることはわかっている。
国道145号線沿いにあると思い込んでいたがそうではなかった。
145号線を走っていたら見える位置にあるということだったのだ。
この川原畑の集落はなかなか何もないところで
、歩き回りながら途中でウリ坊の死骸に遭遇したり…![]()
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結局やんば館にある大きな地図でおおよその場所を確認し、車で向かった。
駅側から川を渡ったところの小さなT字を入り線路の下をくぐり、ぐるっと回る感じで上るとそこにあった。
結果的にはここが一番見つけやすかったことになる。
話に聞いていたように、猫が出迎えてくれる。
ただ、あっという間にどこかに行ってしまった。
さて、ではお湯をいただこうと思い、男湯の扉を開けようとするが、閉まっている…。
うぅむ、食堂情報はあたっていたか…。
しばらく待つが地元の方は一人も現れない。
これは困った…ここまできて断念かとあきらめつつ、ちなみに女湯の扉に触れると…開いた。
………。
相変わらず誰も現れない。
ここは速攻で女湯にお邪魔させていただくか…。
一応鍵をかけ、ものすごい速さで脱衣し湯をチェック。
熱い湯がポリ浴槽にドバドバかけ流し!
お湯が余り過ぎており、大半が浴槽にも入らず捨てられている!
そして川原湯温泉とは泉質が違う。
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉で、あっさりしてながらも新鮮さを感じる。
対岸よりさらに淡い硫化水素臭を確認。
一瞬だけ湯に浸かり、速攻で着衣。
通常は300円のところ、若干余分に入れさせていただきました。
スミマセン…。
入湯料 300円
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
成分総計1.19g/kg
無色透明 淡い硫化水素臭あり
加温・加水・循環・消毒なしのかけ流し(浴用で加水)


