奥会津湯巡り2010再び…その1「やないづ・早戸・湯倉」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

5/9に日帰りで回った湯巡り日記をまとめます。


3月 に引き続き、奥会津方面を中心に…というのも、この時期限定に噴出する「大塩温泉」の露天風呂に入るのがメインの目的でした。


朝5時過ぎに起床し、前回 と同じように会津坂下ICを目指し、8時過ぎに到着

そこから順に湯巡りです。



会津やないづ温泉「つきみが丘町民センター」 (新柳の湯)


まずは温泉博士の無料手形にあるここへ向かう。

ただし表示のツメが甘いのか、なかなか行き着かない。
20分ぐらいはうろうろしただろうか。
地元の方に聞いてようやく辿り着いた。


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以前は西山温泉から引き湯をしていたらしいが、このセンターの湯は虚空蔵さまの境内に掘った源泉を使用
源泉温度が50度近くあるほぼ無色透明で塩辛いナトリウム-塩化物泉



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ただいわゆるセンター系に多いしっかり塩素消毒の循環ろ過だった。
新湯は結構注いでいたのと、元々の成分が濃いためか塩素臭もほとんどしなかったのが救われた。
ただし特に印象に残る湯ではない。


西山温泉の「せいざん荘」も無料で入れたわけだが、西山温泉「老沢温泉旅館」 の素晴らしさが忘れられず、かけ流しですらない「せいざん荘」に立ち寄ろうとは思わなかった。

時間があったら再び「老沢温泉旅館」に行きたかったが、この先がたくさんあるため省略した。
でも「下の湯」には行ってもよかったかな。


入湯料 300円を温泉博士手形で無料
ナトリウム‐塩化物泉 (等張性・中性・高温泉)
47℃  7.6pH  8.521g/kg  
ほぼ無色透明  無臭 かなり塩辛い
循環ろ過  塩素イン




早戸温泉「つるの湯」


次は只見川を見下ろす絶景の温泉としても知られる、早戸温泉「つるの湯」。

郡司さんも雑誌で好印象の湯として挙げていた。


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入ってみたら、その絶景よりも何よりも、湯がよかった!
特に内湯が素晴らしい。


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かなり広めの浴槽で、加水しないで温度を下げるように工夫されている。

53度ナトリウム-塩化物泉淡緑白色に濁り赤茶色の析出物も素晴らしい。


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塩化物泉だが炭酸水素イオンも多くスベスベ感がしっかり感じられる。



塩味はキツくなく飲みやすい…浴槽にはコップが置いてあった。
建物の外にも飲泉所があった。


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朝から大変な賑わいで、お年寄りが仲間同士で多数訪れていた。
このあたりではかなりの人気温泉なのであろう。

露天風呂も人気が絶えなかった。


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建物の近くには温泉神社もあった。
また屋形船もあり、その川べりの乗船所あたりにあった東屋みたいなところでおにぎり食べながらノンビリしてしまった。


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なお日帰り施設のほかに湯治棟もある。

露天風呂で一緒になった地元の方々が湯治の話をずっとしていた。



入湯料 500円を「ふくしいま日帰り温泉120湯」のクーポンで400円
ナトリウム‐塩化物泉 (低張性・中性・高温泉)
53.5℃  6.9pH  5.924g/kg  189リットル/分
薄白緑色濁り  無臭  薄塩味
ガス発泡があるが、浴槽では泡はつかない
スベスベ感結構あり
赤茶色の析出物もかなりある
飲泉可…外に飲泉所あり
湯治棟もあり




湯倉温泉共同湯


続いてここらで共同湯に行きたくなった

川口温泉の共同湯はまだ入れる時間ではない。

と言うことで、湯倉橋立温泉を目指す。


最初に地図にあった橋立温泉の共同湯を探すが、もうずい分前になくなってしまったらしい

跡形も無い状態。

ぼくの地図はあまりに古い…十数年前の刊行だガーン


川をはさんで対岸を見ると、赤茶色に盛り上がった析出物がある小屋…。
看板などなくてもすぐわかる、湯倉温泉の共同湯だ。

橋を渡って右に行くと民宿「鶴亀荘」があり、内湯もあるようだが源泉は同じみたい。


で左に少し行くとどんつきになり、そこが共同湯。


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いかにも共同湯らしい、プレハブの簡素な建物。
脱衣場は男女に分かれているが、浴場はひとつ、混浴である。


先に地元の男性と、ライダー客2人が入っていた。


源泉温度が高いため、色々工夫をこらして温度を下げている。
以前の浴槽写真と比べると、浴槽へ注ぐまでの構造に工夫が加えられており、かなり入りやすい温度まで下げることができるようになったみたい。


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以前は48度ぐらいが常だったようだが、このときも43度ぐらいであったと思われ、普通に楽しめた。

それにしてもよい湯だ。


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苦味のある塩化物泉で、湯面には結晶の膜が張りそうな新鮮さがある。

泡は60度の高温のため飛んでるが、浴感はよい

赤茶色の析出物は浴槽でもかなり育っていた。
その工夫を加えられた湯口の構造は、まるで鉄道模型のレイアウトのトンネルから単線が2本出ているみたいで、思わずニンマリ。


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ぼくが出たあとに50代ぐらいの夫婦がやってきた。
こういうところを楽しんで巡れる夫婦はいいなぁ。


車まで戻るとさらに旅姿の年配女性から中の様子を聞かれた。
良い湯は黙っていても人を呼ぶ。



入湯料 100円(寸志)
ナトリウム‐カルシウム・塩化物・硫酸塩泉 (低張性・中性・高温泉)
60.6℃  6.9pH  5.889g/kg
黄茶色濁り  ほぼ無臭  薄塩味  苦味あり
ガス発泡があるが高温で泡はつかない
スベスベ感もわりとある
薄い結晶の膜(アブラ?)を確認
赤茶色の析出物もかなりある
飲泉可
混浴
加水なしでかけ流し