先日、とある出版社さんから「書籍化しませんか?」とアメブロにメッセージが来ていました😲
実は以前も別の出版社から同じようにメッセージが来たことがあります。
ただ、定型文をいろんな人に送り付けているんだろうなというのミエミエだったし、まだ自分のブログ記事の内容に全くもって自信がなかったので、その時は迷うことなくスルーしました。
でも、今回の出版社さんからいただいたメッセージは、私のブログをしっかり読み込んだ上で、書籍企画への参加(ブログの書籍化)を提案してくださっているということがはっきり分かる内容でした。
言葉、そして文章を書くことが大好きな私。
本を出すなんて考えたこともなかったけど、正直、ほんの一瞬、心が揺れました。
でも、「今は自分の生活と本業(A型事業所)で手一杯の状態で、本の執筆なんて無理だ」と判断し、丁重にお断りしました。
今の私の優先事項は、何よりも
ASDを自覚したばかりの自分の生活と内面を安定させること
ですから。
ちなみに今回、出版社の方が関心を寄せてくださったのは、私が「AC(アダルトチルドレン)の苦しみからどのように回復への道を歩んできたのか」というプロセスだったようです。
ですが、私の歩みを振り返る時、避けては通れない事実があります。
それは、以前から読んでくださっている方はご存じの通り、ACからの回復には、
「自身のASD特性の自覚が不可欠だった」
ということです。
このブログに何度も書いてきたことですが、改めて。
私のACとしての苦しみの背景には、常にASDという「脳のOS」の特性がありました。
いままで、自分の能のOS=特性に気づけなかったばかりに、愛着の傷だけを癒そうと、私は無駄なお金と時間とエネルギーを使ってきたわけです…😢
ですが、元夫、そして部長との出会いと別れを経て、自身のASD特性にやっと気づけた私は、
「自分の脳のOS(ASD)に合った生き方」を作り直し、
その上で
「親から植え付けられた不適切なプログラム(AC)」を書き換えていく
という作業に取り掛かることができるようになりました。
この二段階のプロセスを経て、私はやっと、
「自分を生きる」🦅
というスタートラインに立てたのです。
話はちょっと変わり、
いまA型事業所で他の利用者さんたちを見ていると、発達障害そのものというより、うつ病や適応障害などの二次障害に苦しんでいる女性たちがとても多いと感じます。
世間では「ASD女性は希少」と言われたりしますが、私はそうは思いません。(きっぱり)
今までの私のように、多くの女性がカモフラージュによってASD特性を隠し、その負荷からくる二次的な「心の病」だけに注目されてしまっているのではないか?という気がしています。
吉濱ツトムさんの本にも、そんな感じのことが書いてありましたね。
(あ、ちなみにカモフラージュって完全に無意識にやってますからね。)
あと私、ASDグレーゾーン(隠れアスペルガー)も、実は自分でも全く気づかずに単にカモフラージュしてるだけの人がけっこう多いんじゃないかっていう気がしています。
なぜなら、自分がそうだったからw
離婚前や部長と出会う前にこの本👇を読んでASDチェックテストをやってみたとき、確かぎりぎりグレーゾーンだったんですよね。50点中26点とか、そんなものだった記憶。
でも、この前全く同じテストをクリニックでやってみたら、普通に50点中36点でしたから(笑)
(ゴッホより~、普通に~、ラッセンが~好~き~♪)
それに、自分がASDだと確信してからこの本をよーく読み込んでみたら、吉濱さんの言ってること、全部「そう、そうなのよ~!」って首がもげそうでしたよ…。
いつかもっと分かりやすく、疲れずに自分の軌跡や気づきを書き綴れるようになれたら、書籍で楽に生きる方法を皆さんにお伝えすることができるかもしれません。
