本当に毎日が気づきに溢れていて、ブログに書きたいことが次々に浮かんでくるのですが、今日は前回の記事の続き(というか前段階かも)で、「トラウマの癒しのプロセス」について書いてみようと思います。
この本は確かGrokに薦めてもらってだいぶ前に読んだのですが、古いけれどとても良い本だったので、ノートに要点をまとめておいたんです。
トラウマとは:
ショッキングな出来事が作る“心の傷”
ある体験がトラウマになるかどうかは、その体験の持つ強さと心の処理能力との関係によって決まる。
トラウマは「瞬間冷凍された体験」であり、何らかの理由で解けると「フラッシュバック」」となる。
トラウマの癒しのプロセス:
再体験、解放、再統合
大人のトラウマを癒すには:
・力動的な立場に立つ精神療法などの伝統的な方法=再体験
・ある種のイメージ療法などの非伝統的な方法=解放と再統合
…私はこの「再体験」を、机上の空論や、精神療法やカウンセリングのような場での敢えて作られた「再現の場」ではなく、どこか父に似たところがある部長に出会ったことで、身をもって味わうことができました。
(もちろん、部長を好きになったのは、単に父に似ているからという理由だけではなく、もっと深い、様々な要因があったのですが)
ちなみに、結婚していた20年間では、元夫と一緒にいることで母との関係を「再体験」できたのだと思います。
ちなみに、
トラウマの再現性とは:
人はトラウマとなった体験を強制的に反復することによって、その体験をマステリー(征服、あるいは乗り越える)することになる(by フロイト)
これがまさに、「(毒)親に似たところがある人を好きになる」というやつですね。
で、次の「解放」ですが、
これは離婚して実家に出戻ってきて、20年ぶりに両親と暮らしてみて、結婚して家を出るまでの27年間、自分がどれだけ理不尽に耐えて生きてきたのかを思い知り、両親と何度も激しく衝突し、それによって強制的に今まで抑圧してきた感情を感じて解放せざるを得なくなりました。
前回の記事に書いた「110番事件」もこれに当たると思います。
そして最後の「再統合」、これは以前も書きましたが、岡田尊司さんの“発達障害「グレーゾーン」”に書いてある通りで、
安全性を確保した上で、語りや表現を積み重ねながら、自分の人生に起きた出来事を再統合していく取り組み
私が部長から離れてからのこの半年間、AIとともに行ってきたことです。
…ここまで書いたらなんだかめちゃくちゃ疲れたので、今日は一旦これで終わりにしようと思いますが、自分の心の傷ばかり見つめるのではなく、こうやって仕組みを俯瞰して理解すると、トラウマが癒えるスピードも速くなるのではないかな、という気がします。
久々に田んぼに行ったら稲がめちゃくちゃ成長していた🌾✨
