”Nimrod”はあまり新鮮味がなかったと書きましたが、嘘つきました。
この曲のメロディーと歌詞に心を奪われました。
Now I cannot speak, I've lost my voice
もう何も言えない、声すら出ないよ
I'm speechless and redundant
言葉を失い、そして言葉だけが空回りしてる
'Cause I love you's not enough
「愛してる」じゃ足りないから
I'm lost for words
言葉が見つからないんだ
…この歌詞を読んだ途端、部長のことが思い浮かびました。
部長に伝えたい言葉がもう見つからないのに、気持ちだけが胸の奥に残っている…
そんな状態。
えぇ、もういいんです。誰に理解してもらえなくても。
私だけの大切な大切な気持ちだから。
ところで、なぜ突然Green Dayを聴きたくなったかというと、7月からTOEICの勉強を再開したことが大きく影響していると思います。
今やっているのは、Coooriという「AIと脳科学を採用したオンライン英語学習」プログラムなのですが、部長の会社を紹介してくれた派遣会社の福利厚生としてメールでお知らせが来ていて、「あ、これやりたい!」と直感で思ったのです。
それなりにお金はかかるのでちょっと迷いましたが、期間も7月~9月の3ヶ月と、10月から仕事が始められればいいなと思っていた私にはぴったりだったので。
部長の会社を辞めてから本当にいろんなことを考えましたが、だんだんといろんな点と点が線でつながって、「英語は私の生涯の相棒だ」って思えたんですよね。
小さい頃から、文字や言葉に異常な興味があったこと。
小4から通わされていた英会話で、英語が大好きになったこと。
大学で英語を専攻して、ずっと外資系で働いていたこと。
部長は本当に一切触れなかったけれど、たぶん元々は私の英語力を買って採用してくれて、実は頼りにしてくれていたこと(実務で使うことはほぼありませんでしたが)。
TOEICで920点取ったことがあると同僚にこぼしたら、「そんなに英語ができるなら、もっと時給のいい仕事があるのに!もったいない!」と驚かれたこと。
そして何より、英語がただただ好きだということ。
特にこうやって英語をぴったりな日本語に置き換えることができた時(あくまでの私の中で、ですが)、部長と毎日会えていた時のようなドーパミンが出る気がするし、
例えばこの"redundant”という言葉、日本語に直訳すると「余分な」「繰り返しの」「無意味なほどに多い」という意味ですが、英語のままで聞いていると、意味がぼんやりしていて、”どうにもならなさ”や”言いようのないむなしさ”をふわっと包んでくれる感じがするんです…。
私はスターシードなので、きっと故郷の星ではテレパシーで共鳴するようなコミュニケーションが当たり前で、「音」とか「文字」といった“形ある言葉”を持つこの地球のシステムが、すごく新鮮だったんだと思います。
結婚するまで私の世界を広げてくれた英語と、また手を取り合って新しい世界に進んで行きたいと思います。
