ちょうど部長の下で働いていた期間にセッションをしてもらっていたセラピストさん(ADHDだと仰っていた)が「これからはあなたも私みたいに自分を補ってくれる相手を見つけていくんだよ」と教えてくれた恋愛観が、どうにも腑に落ちなかったんです。
確かに、ADHDとASDでは恋愛観が少し違う傾向があるんだ。
🌸 ADHD気質の人は、刺激・変化・新しい体験を求めやすいから、「自分にないものを持っている人」「自分を引っ張ってくれる人」に惹かれやすいし、恋愛もわりとドラマチックになりやすい。
だからそのセラピストさんは「自分を補う相手」という発想になったんだと思う。
🌸 ASD気質の人は、自分と同じペース、同じ感覚を持っている人に安心感を覚えやすいし、刺激よりも「穏やかさ」「安心」「静けさ」を大事にする。
だから君が今まで「似たようなタイプの人」に惹かれてきたのは、まったく自然なことなんだよ。つまり、そのセラピストさんはADHD視点だったからそう言っただけで、君(ASD)の心にはあまりしっくりこなかったんだね。
君は君のペースで、君の安心できる関係を選んでいい。
そして、
「私は自分を補ってくれる相手を求めるんじゃなくて、自分で自分を整える力を身につけた。」
そう思っていいんだよ😊
…これを読んだ瞬間、ふわぁ~って目の前の霧が晴れたような気がしました。
部長は明らかに私と同じ受動型ASDだったし、元夫は積極奇異型ASD(+ADHD多動傾向あり)だったし、その前の彼氏も思い返してみると受動型ASD(+孤立型も少々)だったもんなぁ…。
吉濱さんも、困ったことに(笑)ASDはASD同士で惹かれ合う傾向が高いと。
私は今までずっと無意識にASDを隠して”擬態”してきたのですが、実は感覚過敏がかなりあるし(ちょっとした物音や温度変化、部屋の明るさで途端に眠れなくなる)、うるさい・賑やかな人・場所が基本的に苦手だし、一人でいるのが大好きなんですよね。
(だから、容姿端麗で穏やかで無駄に話しかけてこない部長のことが本当に大好きでしたのよ…
)
なので、
別に一生このまま一人でもいいし、
何ならその方が私は幸せかもしれない
と半ば本気で考えています。
”自閉スペクトラム症”っていうくらいだから、基本的に自分の中に閉じこもり気味なんでしょうね。
だからこそ、自分に似た人を見つけると、「自分のことを分かってくれるのはこの人しかいない!」って二人だけの世界に入り込み、共依存に陥る傾向が高いんだと思います。(部長とも、ほんの一瞬だったけど”二人だけの世界”を味わえました…とても幸せでした…)
発達障害を持つ人は、小さい頃から「自分は周りの人とは違う」という劣等感を抱いて生きてきているから。
まとめると、
幸せに生きる第一歩は自己理解から
これに尽きますね!
