不幸な身の上話は賄賂だった!!! | 光の雫

光の雫

ASD特性と毒親育ちの背景を持つアラフィフです。
過去の痛みも大切な学びとして受けとめながら、本当の自分を探す旅を綴っています。

書きたいことがありすぎて、頭の中がとっちらかっていてまとまらなくて全然書けてないんですが、この本を読んでいて、おお!と思った箇所があったので、勢いで書いちゃおうと思います。

 

 

 

 

 (相談者の女性の姑は)「私は困っている人たちを見ると放っておけないの」と言って、身障者の方たちから品物を買ってくるそうです。

 家の中にはちり一つなく、時に高価な贈り物をくれる。困って返そうとすると、「あなたたちの喜ぶ顔が見たいの、それが私の喜びだから」と押し返す。「どうか受け取って、どうぞわたしのために」と猫なで声を出すそうです。

 しかし姑のいないところで食事をしたり、嬉しそうに笑っていたりすると姑は不機嫌になります。

 そして相談者の女性は「なぜかこの家にいるとご飯が喉に詰まる」と言います。

 なぜこの人は「ご飯が喉に詰まる」のでしょうか?

「恩着せがましさ」というのは実は「受け身的攻撃性」だからなのです。それは隠された攻撃性と言ってもよいでしょう。恩着せがましいことと攻撃性の関係を理解できないと、恩着せがましいことで受ける深刻な影響については、なかなか理解できないことでしょう。

 はっきり言いましょう。恩着せがましい親は子供を攻撃しています。

 姑は不幸な生い立ちを延々と話し、心の傷までぺらぺらと話します。これは普通に考えれば不思議です。普通は不幸な生い立ちを、自分から進んで話しません。

 しかし彼女は不幸を売り物にしています。不幸な身の上話は、一種の攻撃性であり、賄賂のようなものでもあります。

 これだけあなたに尽くしたのだから、「私にこれだけのことをしてね」という賄賂なのです。不幸な身の上話を聞けば、後から請求書が来ると思っても間違いではありません。

 

私はこれを、父親から47年間やられ続けてきたし、直近で言うと部長からやられ続けていたのです…不安

だから、この相談者の女性のように「ご飯が詰まる」=息苦しい思いをずっとしていて、結果不正出血まで起こしてしまったのだなと。

 

同期が休みの日とか、部長が時々私に仕事を振ってくるとき、「(上司)さんからの仕事が入ったらそっちを優先していいから」と言いながら、実際にそうなると、ポーカーフェイスなので表情は崩さないけれど、決してそれを本心からよしとしている様子はありませんでした。

逆に上司の方は「俺の仕事を優先してほしいんだけど。」とストレートに言ってくる分かりやすいタイプでした。

(ポーカーフェイスと言えば、私もポーカーフェイスで「何を考えてるのかよく分からない」と昔いろんな人から言われてました。ナルシシストの特徴の一つですね。)

 

部長に「もう同期と仕事をしたくない」と訴えた時は、「仕事を分けるだけで大丈夫ですか?お昼ご飯の時など、他にも接点がありそうに思いますが…」と、業務外のことを心配され、違和感からの息苦しさをほんのりだけど感じたこともはっきり覚えています。

 

2月からフリーアドレス席になってからも、うっかり同期の近くに座ってしまったりすると、「その席で大丈夫?」とか、席以外の場所ですれ違ったりすると「今日はどこに座ってるの?」とか、心配をしてくれているようで、ものすごい束縛?をされて、息苦しい…と思っていました。

だけど、それを嬉しいと思ってしまう自分も半分、いや99%いたのです。

 

それで、部長にもっと認められたい!気に入られたい!と、仕事の話を口実に会議を設定して、自ら部長と二人きりになる機会を作ったら、「(同期)さんがこの会議を目ざとく見つけて、コノハさんと二人で何の話をするんですかとか、いろいろ文句を言われて疲れちゃったよ」だとか、「今までに何人も派遣さんが辞めてるんだ」とか、まさに「不幸な身の上話」を打ち明けられました。

その後、だんだんといろんな仕事を任せてこようとするようになり、その時に私は、

 

俺はこれだけのことをお前にしてやったんだから、これからはお前が俺に尽くせ

 

と言われている、とはっきり思いました。

それでもすぐには逃げ出せないくらい、私は部長の毒牙にかかってしまっていたのです。

あれはまさに賄賂だったんだなぁ…

本当にそのタイミングとぴったり一致しています。不正出血が始まったの。

私は部長から「受け身的攻撃性」を受けていたのです。

そしてそれは、父親からされていたことと全く同じ。

 

ついでに言うと、SLEを発症した時の部長も、別にルックスは全く好みじゃなかったですが、今の部長と全く同じタイプでした。

こんなに条件がいい仕事なのに、怒られたこともないのに、どうして私は仕事に行きたくないんだろうって死ぬほど悩んで、結局SLEを発症して行けなくなったのですが、あの時も私は受け身的攻撃性を受けていたんだなって思います。

 

というわけで、今日は有休消化中です。

例え在宅勤務でも、仕事をしているだけで頭がだんだん重くなってきて出血も酷くなるのですが、仕事から離れて一日猫とゴロゴロだらだらしながら藤井風の曲を聴きまくってるだけでこんなに幸せな気持ちになるなんて!

もちろん「居場所」を失う寂しさ、今後への不安はあるのですが、常に自分と対話しながら、今後どうするか考えていこうと思います。

 

 

 

去り際の時に 何が持って行けるの

一つ一つ 荷物手放そう

憎み合いの果てに何が生まれるの

わたし わたしが先に忘れよう

 

あぁ今日からどう生きていこう