無錫の友が岡山へ・05(吉備津神社)
2003年に技術指導で中国・無錫での生活が始まり休日はビデオカメラを持って散策し、庶民の姿を写しN局岡山へ映像を送っていました。公園で出会いった朱さん親子が縁で日本語を学ぶ青年と接するようになり友人の輪が大きく膨らみました。帰国後も交友は続いています。 2016年4月昼食のあとに向かったのは吉備津神社。Kさんが「ぜひ行きたい」と話していた場所です。私は紫陽花の季節には必ず訪れるところで、以前に撮った写真を送っていました。Kさんはネットで調べていたようで、吉備津神社のことをよくご存じでした。桃太郎伝説が伝わる神社だと知っていて、国宝の本殿の美しさに感動し、何枚も写真を撮っていました。 私は、日本には専門の宮大工がいて丁寧に修復を行うことを説明しました。中国の「新しい古い町並み」と重ね合わせているようでした。この日も満開の桜が迎えてくれました。398メートルもある長い回廊では、写真撮影が止まりません。釘を使わずに組み立てられた構造に皆さん驚いていました。のんびりとした時間の中で、撮影を楽しむ余裕もたっぷり。日本人の2倍、いや3倍は写真を撮っていたでしょうか。せっかくここまで来たので、国分寺の五重塔にも行きましょうとお誘いしました。吉備津神社から車で20分ほどの距離です。桜が無料で見られることに皆さん感激。まさに一番良い時期に来られましたね。Sさんが写生をしていたご婦人に近づき、中国語で話しかけていますが・・・・・通じません。私も近くに寄り、「蘇州の隣の無錫から来ています」と話すと、ご婦人は蘇州に行かれたことがあるようで、言葉は通じなくても笑顔で会話が続いていました。旅行社を使わず、私と友人で企画した旅ですが、喜んでいただけるのは本当に嬉しいことです。このあと、DENさんから思いがけないサプライズのプレゼントがありました。