種なし葡萄にするためのジベレリン処理を行ったのは、5月22日でした。
最初に浸けた房には緑のテープを貼っていますが、
今朝ノギスで測ると、粒の大きさは 11.3ミリ にまで成長していました。
わずか2~3ミリだった小さな粒が、
薬品処理から10日ほどでここまで育つのを見ると、本当に元気をもらえます。
「よし、頑張ろう」と心の中でつぶやきながら、今日も樹の下に立っています。
今年はとても順調に成長していて、少し上を見上げると見ごたえがあります。
裏庭に植えて8年目の樹ですが、ここまで育ってくれるとは思ってもみませんでした。
房を数えてみると、なんと 130房 がぶら下がっています。
そうそう、針金を一部外してみました。
左側は針金が掛かっている状態、右側は外した状態です。
見事に矯正されているでしょう。
これも外した房ですが、たった1週間の針金掛けで形が整います。
長く掛けすぎると軸に傷がつくので、
私の経験では 1週間がちょうど良い と思っています。
これからは全体を見ながら、込み合っている部分の粒を切り取り、
1房あたり40粒前後に仕上げていく予定です。
袋掛けは7月に入ってからですね。
心を込めて葡萄に向き合うと、
期待通りに応えてくれる・・・・・そんな頼もしい樹です。
プロではありませんが、美味しい葡萄を皆さんに差し上げたいという気持ちで、
今日も樹の下で眺めながら楽しんでいます。![]()











