夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利 -2ページ目

夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利

夫の不倫を解決するカウンセラー。
離婚を回避し夫婦関係を再構築したい妻へ。

こんにちは。夫の不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。

 

「夫が不倫を認めません」
「どうすれば夫に認めさせることができますか?」

 

カウンセリングでは、このようなご相談を本当によくお聞きします。


「探偵の証拠を叩きつけて、言い逃れできないようにして、きっちり認めさせたい」
そう思うのは当然かもしれません。

 

しかし、もしあなたが「離婚はしたくない」のであれば、「不倫を認めさせなければ解決できない」という思い込みは捨ててください。

 

なぜ夫は認めないのか。

そして、認めない夫にどう立ち向かうべきでしょうか。

 

 

不倫がばれて妻に必死に言い逃れして認めない夫

 

夫が不倫を頑なに認めない「ずるい本音」

妻からすれば、「必死に否定するのは、まだ私のことが好きで、傷つけたくないから?」と考えてしまうかもしれません。

 

ですが、プロの視点から言わせていただくと、それはちょっと「夫の心理をよく取りすぎ」です。


「妻を傷つけたくない」なんてまともな認識があるなら、最初から不倫なんてしていません。

 

不倫を認めない理由は、もっとシンプル。


「バレたらヤバい(面倒なことになる)」から、ただそれだけです。

  • 離婚したい夫の場合:

    「自分は損をせずに離婚したいから」です。
    不倫を認めれば、慰謝料や財産分与で不利になり、自分の主張が通りにくくなります。
    有責配偶者のレッテルを貼られ、離婚できなくなるリスク。

    だから不倫を隠し、「性格の不一致」を理由に離婚を迫るのです。

  • 離婚したくない夫の場合:

    「認めたら最後、女との楽しい関係を続けられなくなるから」です。

    「相手は誰だ」「今すぐ別れろ」と追及されるのがとにかく面倒だし、妻に何をされるか、たまったもんじゃないと、不安でいっぱい。

    また、「子供を連れて出て行かれるかも」「妻に離婚されるかもしれない」と内心ビビっているケースも多々あります。

あんなに大声でキレて否定する夫も、本心は保身と不安でいっぱいです。

だからこそ、問い詰められても「とぼけ続ける」という防衛反応をとるわけです。

 

 

不倫を認めさせるための必死の議論は時間の無駄

ここで多くの妻がやってしまう間違いが、「どうして不倫を認めないの!?」と感情的になり、不安な顔を見せてしまうことです。

その迷いがあるから、夫になめられます。

 

ハッキリ言いますが、どんな決定的な証拠があっても、言い逃れする男は一生言い逃れします。

  • 車中に二人でいた証拠があっても、「やってない」

  • ラブホから出てきた証拠があっても、「相談に乗っていただけ」

  • 女の家に居ても、「おまえに追い出されたから、居させてもらっただけ。別の部屋にいさせてもらってて、やましいことはない!」
     

こんな夫を「認める・認めない」の議論に付き合わせるのは、時間の無駄です。


夫は「とぼけるしかない!妻なら何とかかわせる」とか、「認めてしまったら、うちの妻なら何をするかわからん。」と思っているから認めないだけなのです。

 

 

解決のために必要なのは、妻の「毅然とした気迫」

必死に認めない相手に、「不倫を認めさせること」に必死になるのはやめましょう。

必要なのは、証拠を叩きつけることではなく、「私は事実を知っている」という強い認識と気迫です。

 

もちろんはっきりした事実は必要ですよ。

(はったり、かまをかける という意識では無理がありますからね)

 

不倫関係にあることは、あの二人の間では紛れもない「事実」なのですから。

 

切り出す時は、以下のような毅然とした態度を淡々と崩さないことです。

 

「認める認めないはあなたの自由だけど、この期に及んでまだとぼけるわけね。よ~し、わかりました」

 

この淡々とした言葉と気迫こそが、しぶとい夫には一番効きます。

 

不倫者の多くは、最初は認めません。

 

「認めないから困った」と嘆くのではなく、「そういう生き物だ」と割り切って、切り出し方の戦略を間違えないようにしましょう。