慰藉料を二度払わせ、最後は会社を辞めていった夫と同じ会社の不倫相手 | 夫、妻の不倫、浮気、夫婦問題カウンセリング|河野匡利

夫、妻の不倫、浮気、夫婦問題カウンセリング|河野匡利

夫、妻の浮気、不倫を解決するカウンセラー。
離婚を回避し夫婦関係を再構築したいあなたへ。

女と会って(連絡して)約束させたから、 慰謝料を払わせたから、 誓約書を交わしたから、 弁護士を入れたんだから、 女が引き下がると思っていますか? 

 

妻に行動をおこされても、夫がもう大丈夫だ、会いたい、別れられないの一声でなびいてしまう。 

 

夫に気持ちが入り血迷っている女なら慰藉料だって自腹を切る女も珍しくない。 

もちろん夫が裏でお金をあげているケースは多いけど、そんなんではよけい終わりませんよね。 

お金を払ったんだから、元をとらなきゃって。 法律なんて関係ないネジが緩んでいる輩たちはごまんといます。

 

 

 

 

30代の夫と女は同じ職場。

もともと違う部署だったが新規事業の立ち上げで一緒に仕事をするようになる。

 

電車で帰る方向が一緒だったこと。

夫も女もお酒が好きだったこと。

意気投合し仕事帰りに飲むようになり急接近。

 

様子がおかしくなった夫のスマホを見て発覚。

職場の同僚ではなく職場不倫している二人と化していた。

妻は悩みに悩み探偵に依頼したところ、熱々のバカップル状態な証拠は容易くとれた。

 

女は20代後半の未婚。

外見は地味でうだつがあがらないタイプ。

夫は家では普通。いい夫、いいパパを演じている。

 

さて、これまでの夫婦関係。現在の夫婦の状況。そしてどんなつもりで不倫しているか二人の関係性を検証したところ、明らかな点は以下だった。

 

夫は離婚して女を選択する本気度はない。

好きなお酒を一緒に飲めて、性的欲求も解消できてと、この夫にとっては最高に都合がいい相手。

二人の密会動画(写真)は常に酔っぱらっている状態には笑えました。

 

都内の雑踏のなか、酔った女は常にハイテンション。その乗りでちゅっちゅっしているバカップル二人。

女のほうがかなり熱をあげている感は否めない。

 

そう言えば二人のラインのやりとりのなか、妻にあやしまれた、妻にバレた、だからこういう関係はやめようと言った夫に、「またふられた!」と返していた女。

この女はちょっと面倒な女かもしれないと感じたものでした。

 

で、私の結論は、女に向かえ!女に話をつけろ!でした。

 

お断りしますが、そういうのは多くはありません。

ただこのケースはありではと確信したのでした。

妻も妻で積極的だったし。

職場付近で待ち伏せして、ちょっとお話が、、、という戦略でやってみましょうと。

 

女と喫茶店に入った妻は淡々と話をした。

そのとき、女は反省の態度を示し、申し訳ありませんと繰り返すばかり。

弁護士から慰藉料請求の通達がいきますと伝えたところ、そのときだけは妻をにらんだという。

 

結局、請求額通りの慰藉料は払い込まれ、夫の行動も落ち着いた感じだった。

この事例では、女は夫にはっきり言わなかったようで、女が慰藉料を払ったのも夫は知らなかったという。

 

夫からすれば「何かあったのか?」という思いだろうが、女もいったん失恋を受け入れたのでしょう。いっさい個人的な付き合いをやめたようだった。

 

しかし、いつまでもつか?って話で、慰藉料を払わせてももう一度やらかすかもしれないと警鐘を鳴らしていた私。

 

やはり数カ月経過した頃、夫の様子があやしいと妻が言ってきた。

となるともう一度叩くしかない。

再度探偵をつけて調べたところ、あっさり証拠ゲット。

懲りずに酔っぱらってハイテンションでホテルに行く以前とまったく同じパターン。

 

 

違約金請求をされるとは想像もしていなかったはず。

ましてもうばれないと高をくくっていたはず。

 

再度女に違約金請求を送り付けた。その額は半端ない金額で、あのとき女もよくサインしたなと思ったけど、深く考えていなかったのでしょう。

 

さすがにそんな高額は払えないと減額請求してきた女。

それでも相場より高い額。

もうそれで手を打ったほうがいいとアドバイス。

 

そのとき夫は妻に、「彼女に何かしたのか?」程度だった。

どの面下げてそう言ったのか想像はつくが、妻はすっとぼけていた。

 

慰藉料を支払わせてもぶり返すことはよくあること。

であれば、何度でも、やめるまで請求するという妻の一貫とした対処も偉い。

 

個々の内容によるという前提ですが、夫を蚊帳の外におきながら女にしぼった対処が奏功した一つの事例です。

 

その後すぐに女は自発的に会社を辞めたそう。

まあ、うまくいけばそうなるものですが、女が二度に渡って支払った慰藉料の額は30歳前後で、あの会社のあの年収では相当な代償を被ったと言えます。自業自得ですが、、、、。