部屋に設置したハンモックに寝そべり、天井を見つめている夫。
覇気がない。元気がない。心ここにあらずな夫。
機嫌が悪くなると、おまえのせいだとかやたらと食ってかかってくる夫。
黙って家を出て行き、人けのない公園や、コンビニの駐車場で一人車内でぼうっとしている夫。
意気消沈して抜け殻状態。
また、ストーカーみたいになる夫も多い。
これまで探偵時代にも多く見てきました。
女が利用する駅のホームで偶然を装い待ち伏せする夫。
何度も何度もメールしたり、留守番電話に入れたりする夫。
車にGPSを付けたら、女宅付近を周回している夫。
不倫真っ只中のときもそうだけど、さらに頭がおかしくなっている。
妻に「頼むから彼女に会わせてくれ!」とか、「最後に一度だけ会ってきていいか」と懇願した夫たちもいるくらいです。
なぜか。
女との関係の依存状態から抜けられないのです。
何がそうさせているのか。
刺激です。つまり女との性行為と言ってもいいくらい。
いとおしい、会いたい → 会って抱きたいが本音。
今まで与えられていた刺激を断たれ、禁断症状で苦しくなる。
彼女のことが本気で好きとか、愛しているとか、一緒にいたいとか、離婚して一緒になりたいとかではない。
不倫相手という賞味期限のあるモノから得られる今だけの刺激をそんなにまで欲しいのです。
夫が不倫女を追い求めるのは、そういうこと。
別れの危機が訪れたらおかしな行動に走ったり、女と別れた後、病的な症状が出て引きづることが多いけど、まともに問い詰めたり攻撃しないほうが得策です。
夫婦関係の再構築を望むなら、むしろ放っておくべきであり、夫婦関係に集中してください。
そうでないと終わらせられるのに終わらなくなりますよ。
しかし、半年たっても1年経っても改善していなければ、もう終わらせた、別れたはず!ではなく、終わっていないでしょう。
か、夫婦関係が改善できていないかです。
それと、彼女とも終わったけど、あなた(妻)とも終わった。離婚したい。という言葉。
やはり切れていません。
いいようにも悪いようにも解釈してしまい、間違った行動をとらないようにです。
