浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
*家族を失いたくないのに離婚を言う夫は少なくない。過去記事(2025年6月16日)に新たな事例と見解を追記し更新しました。
離婚する覚悟で妻と話し合いをするけど結局、決心が揺らぐ夫たち
不倫相手には愛しているのはあなた。妻とは離婚する。離婚の話をする。
今度こそ覚悟を決めたかのようだけど、いざ妻と話を始めたらそんな話もどこかに行ってしまう。
あなた(妻)は俺のことをどう思ってるんだ。
もう俺は必要ないんでしょっ?
などと、妻はどうしたいのか、何を考えているのかと妻の気持を聞いてばかり。
女の前で見せていたあの覚悟は何!?って話で、結局そんな夫には離婚する覚悟はないのです。
で、もういい、もう少し考えるとか、あなた(妻)もよく考えておいてとあやふやにする。
妻が本気で離婚に進めるなら別ですが、そのような夫は結局家族(妻)を選択する。
不倫相手は癒しの相手として失いたくないだけ。
不倫相手は恋愛相手、性の相手として必要なだけだから。
不倫相手は家族を壊して人生をともに歩む人ではない。
性的欲求と承認欲求が満たされると、それを手放せなくなり(虜になり)こうもおかしくなる。
それが今の夫です。
離婚しても家族としてやっていきたい
「離婚しても家族としてやっていける。」
「離婚して離れたほうがいい関係を築けるはず」
よくある夫の常套句です。
不倫がばれていない、ばれているが不倫を認めてない夫に多い。
妻が波風立てず、いい妻で向き合っていることに満足し、家族としてなら過ごせると感じつつ、男でいたい欲求が手放せないから彼女(不倫相手)を失えない。
ほんと調子にのった、いいとこどりのクズ認識です。
不倫相手からの圧力もあるはずです。
離婚したくて不倫しているわけじゃない。
家庭をぶっ壊したくて不倫しているつもりはない。
それより妻が嫌いで不倫したわけじゃない。
己の欲求を満たしたかった。
となると妻にばれずに嘘で固めていくしかない。
やっていることは、どんなに逆行していることか。
土日に家族サービスしても、
たまに家事を手伝っても、
旅行を計画しても、
罪悪感からの罪滅ぼしという感覚ではなく、不倫でモチベーションが上がっているのと、家族に絶対に必要とされる存在でいたくてやっているんだろうと感じてなりません。
「浮気だなんて思ってなかった」
そんな夫も多い。
不倫女さんも自覚したほうがいい。
妻に言ってることとあなたに言ってることの食い違い。
存在をなかったことにされてるよって。
都合が悪くなれば消される存在なんだよって。
離婚したら家族じゃない
家族が大事で失いたくないのに自分で家庭をぶっ壊していることがわからない人たち。
妻、家族をコントロールできると思っている。
このような人たちは、以前から言ってるように、相当に懲りることが起きない限り、自覚できないでしょう。
「私が好きな夫、一緒にいたい夫は、不倫しているような人でない。」
「それに離婚したら家族じゃない! 」という意識です。
女の前では覚悟がある態度を見せてても、妻の前にきたら半減してしまう夫はごまんといます。
「本当のところ、俺はどうしていいかわからん!」
こんなことを言い放った夫も多い。
実際、この手の夫たちの心理です。
こんな夫を手放せる、見放せる妻になること。
そして見放したら、夫自身が自覚するまで絶対に折れてはダメ。
手を差し伸べたりしたら、
「結局最後の最後、妻は許してくれる」と思わせるだけ。
とくに勝手に出て行った夫、妻に追い出された夫は要注意。
「あなた(妻)は俺と別れられない、離婚できないから」とまで言った夫たちもいるし、そう思っている夫も多いから。
どこまでひん曲がった腹の立つ人たちではありませんか。


