ナンバ歩き(2軸歩行)だったからです。
右手と右足、左手と左足をそれぞれ同時に出して前に進む歩き方です。
日本舞踊や盆踊りなどは、ナンバ歩きです。

現代人の歩行ではつま先で地面を蹴るため、ふくらはぎなどの“小さな筋肉”を使います。
一方、ナンバ歩きはかかとで押し出すため、肩関節と股関節が連動して広い範囲の“体幹”、つまり“大きな筋肉”を動かして進みます。
そして、体幹が強くなるほどに、効率よくパワーを使うことができて、疲れにくく、長時間歩けるようになります。
体幹を使うほど、腰周りの筋肉が鍛えられるので、腰痛や膝痛の予防になります。
基礎代謝がアップして、太りにくく締まった体になっていきます。
江戸時代の人達は、自然と体幹トレーニングを行っていたのですね。
「ナンバ歩き」が現代でも流行する日が来るのかな?
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