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こころ整体院の船山武です。
「期待する」って、
どちらかというとポジティブなイメージがあるかもしれません。
僕は小学3年生の時、
担任の先生から「期待しているよ」と言われたことで、
とてもいい氣分になっていたことを憶えています。
ですが最近氣づきました。
“期待”って、
「自分の思い通りになってほしい」ってことなんですよね。
ですから、
「期待する」「期待される」というのは、
自分を“縛る”ことにもなっていくのです。
そして、
怒り・失望・悲しみ などのつらい感情というのは、
多くの場合、“期待”から生まれてくるのではないでしょうか。
例えば、
“私”は無意識の内にパートナーに様々なことを「期待」したりします。
食器洗っておいてくれないかな…
布団敷いておいてくれないかな…
掃除しておいてくれないかな…
〇〇の世話をしておいてくれないかな…
もっと、私の氣持ちを察してほしい
もっと、部屋を片付けておいてほしい
もっと… …
そして、
多くの場合は期待どおりになることはあまりありません。
そうすると、
不満が蓄積していくことになります。
仮に
“期待”どおりになったとして、
最初のうちは嬉しい氣持ちになるかもしれません。
ですがそのうちに、
叶えられ続けた“期待”は “当たり前”へと変わっていきます。
そして、
“当たり前”が叶えられなくなったとき、
それは大きな不満へと変化していくのです。
ですから、
苦しみ をなくす心構えとして、
「期待する」ことをやめることを僕は提案します。
「期待する」ことをやめると、
起きていることを“ありのまま”に受け止められます。
そして、
ただ起きていることに対処していけばいいだけになるのです。
「〇〇のせいで…」とか、
「〇〇がしっかりやらないから…」などと思うことがないので、
自分がやらされているという意識もありません。
何も期待していないので、
ただ目の前のやることを普通にやれるようになります。
自分がやりたいからやっているだけです。
そして、
もし相手が思いがけずサポートしてくれたら、
期待していなかったので
それは凄く嬉しいこととなり“感謝”の思いが出てきます。
心の内面に感謝の思いがあると、
それが現実に投影されて、
ますます感謝できることが増えてくるという好循環に入ります。
これは、
パートナーに対してだけではなく、
通常の人間関係、社会、人生、自分自身に対しても言えます。
相手に期待しない。
社会に期待しない。
人生に期待しない。
自分に期待しない。
期待しないと、
相手を自由にしてあげられます
社会ではなく自分が何をするかが大切になります
人生の“今”にいることができます
“ありのまま”の自分を受け入れられます
とても楽になるんです。
この「期待しない」という生き方、
かなり強力です (^^)
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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