鯨と言えば、昔に何度か食べた水菜を使ったハリハリ鍋
今では懐かしい味で、忘れかけた味です。
そもそもハリハリ鍋は大阪を中心とした関西の鍋料理で
普通の鍋料理とは違って、
鯨の肉と水菜以外には何もいれない簡素で素朴な庶民の鍋料理でしたが、
商業捕鯨が中止され、鯨の肉が入手困難になってからは高価な鍋料理になり
牛肉や豚肉などを使って代用されることが多くなったそうです。
鯨の肉は手に入りにくいので、デパートやスーパーで販売されている
くじらの缶詰の鯨大和煮でそのハリハリ鍋を再現!
ハリハリ鍋はつくり方は2つのパターンがあり
昆布で出汁に水菜と薄切れにした鯨の肉を加え、煮立ったらポン酢で食べる
(現在では豆腐や椎茸、えのき茸、にんじんなども入れます)
水菜から出る水分と薄切れにした鯨の肉を加え煮て、醤酒・砂糖で味付けて食べる
2つのパターンがありますが、
今日は鯨の缶詰 鯨大和煮を使って後者のやり方で
シャキシャキ たっぷり水菜のハリハリ鍋にトライしてみます!
使った鯨の缶詰は
製造・販売元 岩手缶詰㈱
固形量110g 内容量160g
鯨料理一筋、昭和25年創業の元祖くじら屋は
東京渋谷駅から徒歩数分の都内でも珍しい
くじら料理専門店の老舗で、
鯨料理一筋の料理長が吟味した鯨肉を、
くじら屋秘伝の煮汁でやわらかく煮付けしたそうです
↓とろ~りとした煮汁はお肌にいいコラーゲン
この元祖くじら屋 鯨大和煮は国際捕鯨取締条約に基づいて
(財)日本鯨類研究所が実施した捕獲調査の副産物です。
捕獲海域は南永洋(WAO)、北西太平洋(WNP)と缶底に記載しています。
ハリハリ鍋にはたくさんの水菜を使います!!
写真の水菜は1束で、この2倍の2束使いますが、それでも少ないかも。。。
これほど多くの水菜を食べられる料理はないでしょう~♪
それも、鯨の肉と水菜だけの簡単料理なので当り前ですね(笑)
水菜を4~5cmの長さにカットして下さい。
あと準備するのは、醤油(大さじ2) 砂糖(小さじ2) 料理酒(大さじ2)
分量は目安なので、調整して下さいね♪
水菜の期待できる効能
特にビタミンA、ビタミンCが豊富な緑黄色野菜で
カルシウム、カロチン、鉄分も多く含有されています。
活性酸素抑制
骨粗鬆症の改善
抵抗力をつける
風邪予防
美肌効果
皮膚や粘膜の保持
浄血作用
二日酔いの緩和
便秘予防
貧血予防など
鯨大和煮deハリハリ鍋の作りかた(小さな土鍋1つ分)
今回の写真は具材が少ないため、水菜しか見えませんが、ご了承下さい。。。
また水菜は3回にわたって使いますので、上手に配分して下さいね♪
小さな土鍋または小さな鍋に1回目の水菜を土鍋いっぱいに入れます。
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に醤油(大さじ2)、砂糖(小さじ2)、料理酒(大さじ2)を加え煮込むと
水菜からの水分が出てきてシナ~~っとなってきます。
このように水菜がシナシナになって味がついたら 鯨大和煮を全部入れ、
少し煮込んで火を止めて、最後3回目の水菜を入れてかき混ぜたら出来あがりです!
水菜はすぐにシナ~~っとなりますが、食感はシャキシャキで
とても美味しい味付けですよ~♪
鯨のお肉も缶詰とは思えないほど、美味しく、
違いはお肉の弾力かな~。。。少し缶詰の方は硬いような感じがしますが、
懐かしい、昔の味の記憶がよみがえってくる味です!



