アレクサンドロス大王とアリストテレスは師弟関係でした。
アレクサンドロスはこう書き残しています。
「肉体は両親にもらった。生き方はアリストテレスにもらった。」と。
私は、ソクラテスやプラトンにも影響を受けていますが、古(いにしえ)の哲学者で私の思考のベースを作ることに大きく貢献してくれたのは、アリストテレスとマルクス・アウレーニウスです。
人生で一番の影響受け、私が生涯唯一人の師とするは井上先生ですが、先生の思考をより理解しやすくしてくれているのは古典哲学です。先生と出会った時に、古典哲学を貪り読んでいた過去の自分に心から感謝しました。
紀元前の330年ごろにアレクサンドロス大王という東方遠征をおこなった当時最強の王がいました。
アレクサンドロス大王はヘレニズム文化を作り、大きく大きく文化芸術が開花した時代でもありました。
私は現代にも多大なる影響を与えているヘレニズム文化と芸術はアリストテレスが作ったと考えます。
なぜなら、アリストテレスはアレクサンドロス大王の師だったからです。
13歳からアレクサンドロスの師となったアリストテレスは人生哲学から帝王学、そして戦い方まで教えました。
結果、彼は遠征で多くの土地を制覇しながら大王となっていくのです。
様々な土地には、そこに発生している文化芸能があります。
それらを取り込み続けながら遠征した結果に生まれたのがヘレニズム文化です。
私はこよなく美術品を愛します。
ヘレニズム文化の芸術品は本当に素晴らしいのです。
アレクサンドロスの思考を作ったのはアリストテレス。
ですから私は、ヘレニズム文化の生みの親はアリストテレスだと考えています。
毎日アリストテレスに感謝しているほどです。
アリストテレスの「心とは何か」。
素晴らしい本です。是非ご一読下さい。
古典哲学は人生の基盤となります。
上載画像は、アリストテレスがアレクサンドロスに生き方を説いている場面です。
古典哲学は素晴らしいに尽きるのですが、師も大事です。
アレクサンドロスにはアリストテレス。
私には井上先生。
あなたにも最高の師がいることを私は願っています。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子
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