図形問題出題するよ。

 

 

 

三角形ABCがあり、∠ACB=30˚、∠BAD=30˚、∠DAC=24˚、

となる点DをBC上に取る。

AB=CDであることを証明せよ。

 

中学生以上を想定しているが、もしかすると小学生でもいけるかもしれない。

 

 

シンキングタ~イム

 

 

証明問題ってのが、この問題の難しさではある。

とりあえず、高校で習う三角関数を使えないとして、解いてみる。

 

 

図のようにABを1辺とする正三角形を描き、頂点をEとする。

∠AEB=60˚、∠ACB=30˚より、

中心角と円周角の関係と考えて、点Eを中心とする半径aの円を描く。

 

 

EB=EDより、⊿EBCは底角を36˚、頂角を108˚とする二等辺三角形だと解る。

 

 

EDを結ぶと、四角形ABDEは、ADを軸にして線対称であるので、

∠EBD=∠BEDとなって、⊿DEBは、底角36˚、頂角108˚の二等辺三角形となる。

 

更に、∠EDC=72˚、∠DEC=72˚より、

⊿CEDは底角72˚、頂角36˚の二等辺三角形であるから、

CE=CDとなって、

a=b

が示された。

 

Q.E.D.

 

 

さて、小学生でも証明出来るのだろうか。

おそらく、円周角と中心角の関係を、中点連結定理のようなことから、示していけば、証明出来るのかな。

 

高校生は三角関数でゴリゴリとやって、a/b=1を示せば良いだろうね。

 

 

ではでは