図形問題を出題するよ。

 

 

 

 

等脚台形ABCDがあり、AD//BC、AD<BC、AB=DC=7、

∠ABC=∠DCB=60˚、

AB上の点Pは、AP=4、BP=3、∠DPC=60˚のとき、

三角形DPCの面積を求めよ。

 

高校生以上を想定しています。

 

 

シンキングタ~イム

 

 

なんか画期的な方法を思い浮かばないので、

ゴリゴリと3つの余弦定理で連立方程式を解くことにする。

 

AD=xとおくと、BC=x+7、PD=y、PC=z、

とでもしましょうかね。

cos(60˚)=1/2、cos(120˚)=-1/2

 

余弦定理より、

y2=42+x2+4x=x2+4x+16

z2=32+(x+7)2-3・(x+7)=x2+11x+37

72=y2+z2-yz=(x2+4x+16)+(x2+11x+37)-(x2+4x+16)(x2+11x+37)

49=2x2+15x+53-x4+15x3+97x2+324x+592

x4+15x3+97x2+324x+592=2x2+15x+4

両辺を2乗して、

x4+15x3+97x2+324x+592=4x4+60x3+241x2+120x+16

3x4+45x3+144x2-204x-576=0

x4+15x3+48x2-68x-192=0

(x-2)(x+6)(x2+11x+16)=0

x>0より、

x=2

y=28

z=63

 

三角形DPCの3辺の長さが解るからヘロンの公式でも良いし、

DからPCへ垂線の足を下ろして底辺×高さ÷2でも良いが、

今回は二辺夾角で面積Sを求めてみる。

 

S=y・z・sin(60˚)/2

28・63・3/4

(22・7)・(32・7)・3/4

22・32・72・3/4

213/2

 

答え 213/2

 

 

ではでは