*ともみんちへようこそ*
こんにちは
ともみんです。
しあわせでいい、
と思える前に
クリアしたことがあった。
10月の半ば
長男と思い切りバトルした夜があった。
スマホをめぐる攻防。
8歳の頃から長男はわたしに
真顔でうそをつき、
目を見て嘘をつく。
何度も騙されてきた。
どんどんそれは巧みになっていて、
わたしを安心させたり、
物分かりのいい子を演じて
何が本当でうそか、
わからないことが増えて…
余計に
長男をコントロールしたくなる、という悪循環の中にいた。
そして、
“お母さんがイライラしないように
俺はどんな嘘だってついて、
やりたいことをやる”
と、言われた。
ショックと罪悪感と…でいっぱいだった
そんな時に
ある人から助言された
“息子くんはお母さんのことが
めっちゃ好きなんだね!”
“息子はお母さんに笑っていて欲しい”と
いう視点。
晴天の霹靂。
そんな風に…みえる!?
あの非難にそんな思いが!?
とびっくりしたけれど
ホッとしたのも事実。
嫌われ者で
子どもの才能や生き方の
邪魔しかできないことに罪悪感いっぱいだったので
救われる思いだった。
この方は
“子どもはお母さんのことが大好き”という大前提からものを見ている、
一方で
わたしは
“この子たちはわたしのところに生まれたことがかわいそう”
という大前提からものをみている、
その違いで
一つの事象から見えてくるものが真逆になるんだな、と思った。
まずは、
無理矢理にでも大前提を変えてみる…
そのトレーニングに着手しようと思った。
きっと見える世界が変わるだろうな、と。
ただ、わたしは…
子どもにとって
“お母さんが笑っているのが1番”
そう聞くと、
虫唾が走るような気持ちになるから。
あの長男が2歳半のある日、
イライライライラしていたわたしに
“お母さん、笑って”
と長男が言った。
あの日の言葉、
あの日の空気は
とてもよく覚えていて、
チクリと心に刺さったまま。
どうしていいのか
わからなかった。
予想もしていない言葉だったから
笑える状況にないから
笑えない💢
笑えるなら
笑ってるわ💢
と、冷たく返した。
(本当最低)
そうじゃないのは頭でわかっていて、
ここで抱きしめて、
意味もなく
大笑いしたらいいんだと思うのに
それが行動にならなかった。
できなかった。
立ち尽くしてしまうような
衝撃が15年も経つ今もある。
“ちゃんとしているお母さんより
笑っているお母さんを求めている”
“お母さんは笑っていればいい、
それだけでこどもはしあわせ。”
100回、200回、もっと聞いた。
息子にも
“笑って”と言われたのだから
それは間違いないって
頭ではわかる。
でも、
こころが抵抗する。
なぜなんだ?と
このとき、深掘りしてみた。
....
わたし、
どうしたら笑えるのか?
わからないから困っている。
笑うことをしたくない。
笑うって難しい。
笑いたくない。
そんな抵抗感でした。
この気持ちの奥にあるものって
何なんだろう。
しばらく放心。
振り返ってみると
わたしは
いつの頃からか
“笑ってやるもんか”と心に決めて、
笑わないでいることを選んでいた。
楽しまない、
不機嫌、
笑わない、
をあえて選んでいた。
親の前では特に。
笑わないことで
守ろうとしたものがあった。
笑っていると
失うと思ったことがあった。
笑い、
無防備な自分になることが怖かった。
なぜだ?なぜ??
自分の過去、今を見つめて、
たどりついたのは
“笑っていたら、お母さんは安心して、
わたしをますます見なくなる”という恐怖。
それから、
長女で生まれてきたわたしは
寂しい、不安、孤独…そういう気持ちを
言葉で表出できず、
(親に迷惑かけたくなかったから)
強がっていたけれど、
本当に平気だと思われたら困る…
だから、
その最後のSOS、サインが
“笑わない”という方法だった。
愛情を自分に向けてもらうため、
わたしの方を見てもらうための
最後の砦のようなものだった。
だから、
笑えなかったし、
無防備に笑うことができなかった。
そんな背景が見えてきて、
小さかった頃のわたし自身の孤独の深さを
思い知ったー
わたしにとって
笑うとは
“孤独を深めるもの”
反対に
我慢してがんばるとは
“認められる可能性をひらくもの”
だから、
がんばること、
我慢することの方が
簡単にできた。
がんばって、我慢して
笑わない。
それがわたしが
わたしを生かす術だった…。
....
そこに気づいたことで
“笑わない”をやめてもいいんだなと
思えたのが10月。
ママの笑顔が1番
その言葉が辛くなくなる日がくるようにー
まずは
いってらっしゃい!おかえりなさい!
だけでいいから
大きな声で
元気にかけよう。
そんな風に決めた日があった。
そこから
握りしめていたものを
じわっと放す感覚の今。
笑ってやるもんか!と
ファイティングポーズを
とっていた自分が
結構愛おしくなっている。
7回目の妊娠記録はこちら

