端折りたいのに
次から次へと
苦しかったことが
溢れてくる。
25歳から10年くらいは
めちゃくちゃ
自己否定した時期。
自分の存在価値はゼロだと思ったし、
それまでも
自分はダメな人間だと思っていて、
苦しかった。
ダメな人間から抜けるために
努力した。
勉強も運動も
がんばった。
生徒会役員もしたり、
キャプテンになったり…
進学校に進んだり…
就職3年目だったけど
ある程度、仕事でも認められた。
頑張って頑張って
積み上げてきて、
なんとか
「わたしもできる人間になってこれた」
と思ったのに、
それは
メッキで
偽物だったということを
痛いほど思い知らされたのが出産以降10年間。
自己価値ゼロ。
誰に褒められても
受け取れない。
笑えなかった。
自分が嫌になった。
誰も悪くない、
わたしの心が狭すぎる…
わたしはダメなやつ。
これが
スタンダードになった10年間。
この時の自分を
見つめるのは苦しくて、
つらいけど
でも、
抱きしめたい自分。
よくがんばったねって
声が出なくなるまで
言いたいから
細かく細かく見ていこうと思う。
25歳のわたしへ 妊娠編
25歳の夏、
産休に入った。
そのとき、体重はプラス3キロ。
太りたくなかったあなた。
産休はいる直前まで夜勤もした。
「わたしは元気」
ってことを対外的にみせたかった。
本当は体はキツかった。
ゆっくり眠れないし、
苦しいし、
足はつるし。
でもだれにもバレないように
元気な自分を見せ、
「妊娠余裕」ってことをアピールしたかった。
全部自分がどう見られるのか?を
気にしていたのかな。
それと
「できる人」でいたかったんだね。
周りからの評価ー
自分の価値=周りからの評価
そして、
偽ってでも
よく見せたい!というプライド…。
25年間ずっとそう生きてきたんだもんねえ。
頭の隅に置いててくれると
うれしいんだけど…
「あなたの価値は
周りが決めるのではない。」
「あなたの価値はどこで何をしているか?でも
何かができるかどうかでもない。」
「何もできなくても、
不正解でも、ちゃんとできなくても、
なまけても、体重増えちゃったも…
あなたの価値はかわらないよ」
多分、意味がわからないよね。
何言ってるの?って感じだよねぇ。
それでいいよ。
「できる人間でありたい」と思うことが
あなたが
生きる力になっていることは
事実。
そうでなければ
生きる意味ないと思うだろうからー。
今から子どもを産むあなたへ。
もうひとつ、
伝えておきたい。
子どもを産んでもあなたは人生の主役だよ。
あ、
これも「はあ?主役とかそういう概念自体キモい」って
言いそうだね。
ま、いいよ。
出産、楽しみにしててね。
