ある日の夫婦対談ーちょっと深いよー | 5人の子どもと夫とわたしの日常。喜怒哀楽揺れる日々、言葉にならない思いを徒然なるままに。

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5人の子と、“ツレウツ”な夫と、わたし。
心の揺れ、葛藤、理想、よろこび――日常にあふれる、言葉にならない思いたちを、まるごとメモしています。
整ってないけど、うそはない。生まれたての気持ちを、そのままここに置いています。

【腐らない弊害】

 

時折、夫と語りあいます。

 

たいていそんなつもりがなくて、適当な話をしているのに、

いつの間にか結構深い話をしていたりするんです。

その時間が結構すきですぽってりフラワー

(ってことがいいたいのではなく・・・)

 

 

ある日の話・・・・・・・・

 

なんでも循環させるのがいいっていうけれど、

やっぱり人間、守りに入ってしまうことが多いなあ。自分も。

 

 

今は、守りに入ることをよくないことのように聞こえる声もある。

「滞るのはよくない、「循環」させなきゃね・・・。」みたいな言葉。

 

 

 

でもさ、守りに入るのは人間に備わった生き抜くための本能であり、

知恵であるんやろうなあ。

 

 

元々は人類の生活って「循環」の営みの中であったと思うねん。

 

狩をして獲物を得る。

それは動物たちのやっている「食物連鎖」という言葉のように。

 

 

ただ、それは毎日獲物にありつけるわけではない。

 

1回に大量に得られることもあれば、

何日もぼうずのこともあるもんなあ。

 

 

それって、生命を脅かされる事態やん?

 

 

でさあ、大量に得られたとしても、腐るやろ?

ただ、腐敗を遅らせることができたら

「食料のない日」が少なくなる。

 

毎日、食にありつける。

 

そこできっと「保存」という考えが出てきたんやと思うねん。しらんけどえー

 

なるほど。

 

香辛料や塩、乾燥させるって知恵が生まれ、

それがどんどん進化して、

冷凍技術が開発され、生製品も長期保存ができるようになった。

だから、

1週間ぶんいや、年単位でも食料が保存できてしまう。

 

「自分がそのときに食べ切ることができなくても無駄にしない」

 

ってことが可能になったんよね。

 

腐らなくなったから、「貯める」ことができるようになったんやなあ。

 

狩猟文化の次にお米が作られるようになって、

食の長期「保存」がきくようになったんやろうなあ・・・

 

 

 

 

保存できるからさあ、腐らない。

自分のいのちを守るために、

「もしものために」残しておこうとしたんじゃないかなあ。

そしたら、自ずとできるよね、貧富の差。

 

 

 

そもそも、水は流れているものやのに、

米作りは

「水を貯める」ことでいいものが作られるようになった。

 

 

そしたら

日当たりのいい場所や

水がうまく取り込める場所を確保した人は

「豊か」になるやん??毎年。

 

 

そっかー。

そしたら、地球は本来だれのものでもなかったはずなのに、

「食の豊かさ」を守るため、

「誰の土地か」という所有権みたいなのが発生する。

 

貧富の差はますます大きくなったんやろなー。

 

 

 

生命を維持するための工夫が「保存」

でも、

これって、「循環」を止めてるって見方もできるわけで。

 

循環を止めた時から、人間には上下みたいなものができはじめた。

 

そんな気もするなあ。

 

 

 

でも、最近わたしらの耳によく入ってくる言葉ってさ、

「ためない」

「循環させる」

とか。

 

 

 

あと、

未来の心配をして、不安になってもしかたないよねって話をよく聞く。

 

 

 

確かにそうやなあって思うし、

そうありたいなあって思うときもある。

 

不安は不安を招くって、確かにそうやなあって思うよな。

 

ただ、人間には本能的に「守り」が染み付いているんじゃないかって思うねん。

 

しかも先祖は

「そうなってほしくないこと」に向かわないために・・・

ってことで知恵を絞り、生き延びてきた歴史があるんちゃうか?

って気がする。(しらんけど)

 

 

お金は使うから入ってくる。先出しの法則ーとかよく聞く。

 

その考えって、ふと思っただけやけど、

 

稲作が始まる前の「保存」する前に”発展的に

戻っていくってことなんやろうか??

 

 

魚が大量に採れた。

食べきれない。

自分だけがもっていても、腐らせてしまう。

いのちに感謝して、すべてをいただくー

それが・・・

きっと「わかちあう」ということにつながる。(しらんけど)

 

 

 

きっとやけど、

あの頃の先祖はいつも満たされていたわけじゃないわな。

 

だから、自分の分を食べずに、周りに分けるって発想はなかったんじゃない?

 

 

ってことは、

きっとさー

「自己犠牲」はないよな。

 

自分のいのちを繋げる、

そして、いただいたいのちはすべて感謝していただく。

そこで「わかちあい」

 

そこには「自分さえよければ」って発想はないと思うねん。(しらんけど)

 

って

 

わたしら、めっちゃええ話してるなあ。

 

これ、全部、想像やし、空想やけど、

結構本質ついてるかもな。

 

録音しとけばよかったなあ。

 

でも、

 

根拠ないし、適当やしな😁

 

なんかさ、すっきりしたな!!

 

 

縄文とかアイヌの続縄文って戦争がなかった。

みんな仲良くくらしていたって本でみたことあるけど、

もしかしたら、

またあの頃のように”発展的”に戻っていくかもなあ。

 

しらんけどえー

 

結局、守りも循環もどちらもあって、生命は生き延びてきた。

どちらも必要な考えで、

結局は「バランスよく」ってことなんかもねえ。

 

お互い様とおかげさま。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

守りに入るのは遺伝子に組み込まれた、

本能であり、

知恵であり、

文化そのもの。

 

 

「守る」ことで、いまの私たちのいのちは繋がれてきた。

 

しかし、今、きっと「守ること」つまり、囲うこと、

貯めること、腐らない技術が進化しすぎて、

「自分」という概念が強くなり、

「自己責任」という言葉で

片付けられることが増えているんだとも感じる。

 

 

 

子育ても「各家庭で」が当たり前。

1人で育児ができるようにと、

便利グッズが開発されているのだ。

 

便利グッズを使えば、ひとりでできてしまう。

だから、さらに孤立する。

悲しい現実。

 

 

 

保存は人類を進化させ、発展させ、子孫繁栄につながってきたと同時に

弊害もあった。

 

それは・・・

 

「人」と「人」との距離を大きく、

 

 

はっきりとした隔たりになっているような気もする。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

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