今日4月15日は母の命日です。
母のために三浦に住み心地の良い家を建てて、一緒に暮らし始めてから1年4ヶ月で亡くなりました。
家を建築中に死んじゃったらどうしよう
と思うくらい体も頭も弱っていたのですが、三浦に来てから私の作った食事をもりもり食べ
、毎日お風呂に入り
、ワンコたち![]()
とお散歩したりするうちに徐々に元気になり、亡くなる前日もニコニコとお散歩していました![]()
6年前の今日の朝、ポックリ死んでしまいましたが、この1年4ヶ月は神様のプレゼントでした。
人それぞれ事情があると思いますが、私は両親のためにも自分のためにも同居して良かったと思っています。
50歳過ぎてからいろんなものを手放しました。
ローンを完済しこれからずっと住もうと思っていた横浜のマンション
も売りました。
安定していた経理事務の仕事も辞めました。
遊びに行く回数も減りました![]()
。(帰りが大変なの~
)
でもおかげで、新しい仕事に飛び込み、今までと違う世界の人々と出会い、考え方も変わり、2度目の人生を生きています。
すべては母のことがきっかけです。
目の前に来た事から逃げずに淡々と取り組んでいく。
簡単なようで難しく
難しいようで簡単
気の持ちようですね![]()
母の遺骨は、その年の9月に横須賀から船に乗って海の真ん中で散骨しました![]()
(遺骨は私が留守の時に、父が一人で砕いて灰にしました。どんな想いでその作業をやっていたのでしょう。)
溶ける紙に包んだ遺灰は、一瞬ふわ~っと水面に広がり、すぐに沈んで見えなくなりました。
一緒に投げたたくさんの花びら![]()
は、いつまでも水面で美しく広がり、船はその周りを一周二周してくれました。
悲しいとか寂しいとか、そんな気持ちにはならず、みんなただただ静かな心でそれを見つめていました。
いつもは母のことを思い出すこともなくなっていたので、今日は海に行ってちょっとだけ偲んでみましたよ。

