私の大切なお客様だけ にお伝えしている


珈琲の秘話を、あなたにも少しお話ししよう。


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珈琲のプロが、そっと教える本当の話。

 ~ おいしい珈琲の法則~



あなたの敵は いつもここにいる


先入観という思い込みが

あなたの自由な思考を阻害することは多い。


あなたは


「有名な店だから美味しいはずだ」とか


「値段が高いから美味しいはずだ」などの


先入観に振り回されていないだろうか?




先入観は

自分の好みさえ、くつがえしてしまうほどの

とても強力な力を持っている。


自分の先入観に振り回されないで

自分が感じた味を表現しようとした時

はじめて


珈琲の味が わかる人になる

入り口に立てる。




例えば・・・


ある日のこと

あなたは珈琲が美味しいことで有名な店に来た。

連れは自分より珈琲のことに詳しい人である。


あなたは普段では飲まないような

有名な銘柄の珈琲を勧められるがまま注文したとしよう。


珈琲はモカマタリやグァテマラ

またはブルーマウンテンなどとしよう。


きちっとした身なりのウエイターさんが

とても上質な接客をしながら

一杯 2000円の珈琲を運んできてくれた。


あなたは一口飲んでみて

「なんだこの味?」

「妙に酸っぱい味じゃないか」

「これが本当に美味い味なのか?」


ハッキリ言って「美味しいとは思えない」と

内心思ったとしよう。


すると珈琲通の連れは・・・


「美味い! さすがにブルマンは美味いなぁ~!」

「この上品な香りは最高だねぇ。」

「口に広がる このフルーティーな酸味は、やはりブルマンでないと味わえないよ」

などと、べた褒めしている。


嗚呼~そんな時


「これが美味い味だとは、俺には思えない」
「これが本当に美味い味なのか?」

「これが本当に一杯2000円の価値があるのか?」


と言えますか?




「いや待てよ」

「俺には高級な珈琲の味は、わからないが」

「店からしても、値段からしても、連れの反応からしても」

「これが高級な珈琲の味というものなのではないのか?」

「俺にはそれが、わからないだけじゃないのか?」

と思い。


「ホントだねぇ~、やっぱりブルマンは最高だねぇ~!」


と言った時点で

あなたの【 好み 】は先入観に負けたことになる。




先入観は

固定観念と同義ではない。


だが、もしもあなたが


自分の先入観に何の疑いも持たず

勝手な思いこみを根拠として作られた

自分のもつ常識のために


自分を幸せへと導くものは

何であるのかが

見えなくなっているのだとしたら・・・


あなたの先入観は固定観念となり

あなたを幸せにするのとは

正反対の方向へ向かわせてしまう

やっかいな敵だと言える。


まずは自分のもつ常識を疑ってみましょう。