❏4番札所 大日寺

 

旧山門

朱塗りの山門で、上部が円柱の鐘楼となっており、1階は角柱という珍しい造り。

 

寺院駐車場は鐘楼門手前約30m。(無料)

 

3番札所 金泉寺より約12分

5番札所 地蔵寺より 約5分

※交通事情、時間帯により誤差があります。

 

1巡目の時、唯一撮った山門の写真が奇跡的に残りました汗

 

というのも

 

2018年春に建立された新山門はこちら。

 

屋根瓦も鐘楼部分にも建築が施されました。

 

せっかくなので並べてみました。

旧山門、とても風情がありますが、

文化財保護の為には致し方ありませんね。

これからも多くのお遍路さんがここを訪れる事でしょうおねがい

 

 

本堂までの参道も綺麗に造園されていました。

 

 

お庭を楽しみながら進みます。

 

 

東寺勧進写経場とありました。

 

手水鉢

以前は蛤水といって白濁した水が湧き出て

その水を飲むと胃腸に良いとされていましたが、

現在は上水が引かれています。

 

池の向こう側には弁天さま

 

本堂

弘法大師が42歳にあたる弘仁6年、

この地に長く留まり修行していたとき、

大日如来を感得されました。

大師は、一刀三礼をして5.5センチほどの大日如来像を彫造され、

これを本尊として創建し、

寺号を本尊に因んで「大日寺」と命名したと伝えられます。

 

大師堂

 

大師堂の右手隅には賓頭盧さまが・・・

 

眼ぢからある賓頭盧さまでした真顔

 

この大師堂から本堂までが廻廊で繋がっていまして

西国三十三観音像が安置されています。

 

三十三観音の修復も平成30年秋に完了しています。

 

 

廻廊前に存在感のある御神木と

阿弥陀堂

 

薬師堂

 

納経所

4巡目の時、

イタリア人のお遍路さんがいらして

ご住職さまと とても会話が弾まれていました。

 

英語ではないので

後ほど気になって聞いてみましたら

ご住職さま、以前イタリアにお住まいだったとかびっくり

なるほど!

本格的なイタリア語でした✨

 

こちらは大日寺さんの納め札

弘法大師御誕生1250年記念の納め札、

早速拝受させて頂きました(。-人-。)

 

それから朱に染まった納経帳が展示されています。

100巡された先達さまの納経帳です。

ぜひご覧になって下さいびっくり

 

 

大日寺納経印と大師納経

 

 

御影と御詠歌札

 

 

記念カード

 

 

 

3番札所 金泉寺

5番札所 地蔵寺

 

 

 

--------------------------------------------------------

大日寺さんを巡りまして。

 

お四国巡りを始めると

 

本堂→大師堂→納経所と

どうしても単調になりがちで

これでいいのかしら、と思う時が出てきます。

 

記憶に残りそうにない💦

 

そんな中

 

先日、阪〇交通社さんにお世話になった

西国巡礼ツアーで

先達さんがおっしゃった言葉に少し救われたのです。

 

『三十三所、全部巡ってしまった後は

どこのお寺も同じで全く記憶が残っていない

そんな事があるかと思いますが、

それは「普通」の事なので、気にする事はありません。と

 

ものすごく沢山石段を上った。

ここの参道で食べた○○が美味しかった。など、

何か他と違う記憶があって初めて心に残るものなんです。と

 

まるで巡礼中の私そのものびっくりびっくり

 

そしてこう続けられました。

 

そうこうするうちに、

このお寺にお参りしたら、

すごく気持ちがイイとか

すごく好きだと思えるお寺が出て来ます。

そういうお寺を見つけるのも楽しみの一つにしてほしいです、と。

 

バタバタと八十八ヵ所巡りましたが、

振り返ると全くその通り。

まるで仏様からお言葉を頂いたように胸のつかえが取れた気がしましたおねがいキラキラ

 

巡礼記事といっても

私目線でのことも多々あって

 

ご覧下さる皆さんには不完全な状態でのお届けになる事が

何よりも心苦しいのだけれど

 

こんなお遍路の形もあるんだと、

 

私のテンションの上がり具合、疲労具合、

集中力の切れ具合とか笑

このお寺、気持ち良さそうって

違う角度からご覧頂けたら有り難いです汗

 

こんなドタバタの巡礼でも

 

弘法さまは一人も もらす事なく

同行二人でいて下さいます。

この不思議な感覚も二日目最終記事でお話ししたいと思いますおねがい

 

逆打ち(二日目)最終日の有難い体験のお話も書いています^^👆

 

 

R6年3月現在、5巡目を巡っていますが

好きなお寺、

すごく気持ちの良いお寺

今ならとても良く分かりますおねがい

 

ただ巡礼するだけでなく

お寺のご由緒や仏さまの歴史に触れる事、

建築の美しさに感動する事も今では

楽しみの一つとなっていますおねがいきらきら

 

ここ大日寺さんでは旧山門をくぐる事ができた事、

歴史の移り変わりに立ち会えたようで

嬉しかったです。

 

 

----------------------------------------------------------

この記事はR6年3月28日に更新しました。

 

■1巡目 

【23→1】 2016.11.23~24
【88→60】(62・61のみ次回に) 2016.12.18~19
【59→62・61→24】 2017.1.14~16結願

■2巡目 

【24→43】 2018.6.11~13(別格20霊場と共に)
【 1→23】 2019.10.28~31
【44→75】 2021.11.29~12.1
【76→88】 2022.6.19~20結願

■3巡目

【1→10】 2018.1.14   2019.1.13
【11→21(18のみ除く)】 2020.1.11~1.12
【18・30・33・34・36】 2022.1. 8~9
【87→71】2022.7.22~23
【22→49(30・33・34・36を除く)】2022.8.23~25
【50→70】2022.12.17~18
【88】2023.1.14 結願

■4巡目

【29・32・28→1】2023.1.20~22
【30・31・33→64・60】2023.2.8~10
【65→70・71~77(歩き)・78→88】2023.2.21~23 結願