はじめましての方へ

チューリップブログを書いて9年目の自己紹介・妄想で叶えてきたこと

幸せを叶えていく秘密〜2025バージョン〜

 

チューリップこう見えて11冊の本を出しています。本当にありがとうございますー!

☆著書一覧

 

 

 

 

 

ここから先、糖度高めの脳内お花畑です。

 

 

お花畑が本気出します。

 

 

甘い妄想が苦手な方、共感性羞恥がうずく方は、無理せずそっとお戻りください。

 

サムネがこの画像の時は危険です💘

 

 

大丈夫な方だけ、このまま王子のところへどうぞ照れ

 

 

──────────────── 

 

 

今回の糖度高め妄想は

 

朝、彼女が彼に「好き」と言う。

彼が「また夜に言って」と約束した朝からの続きです。

 

 

 

上差しこちらの続編的な扱いです

 

 

──────────

 

 

玄関の音がした。

 

扉が閉まって、私は顔を上げる。

彼がこっちを見た。

 

「おかえり」

 

「ただいま」

 

靴を脱いで、そのままこっちに来る。

何か言う前に肩に腕が回って、引き寄せられた。

 

「どうしたの」

 

「朝の続きは?」

 

一瞬だけ、何のことだっけ? と思った。

でもすぐにわかって、私は笑う。

 

「好きだよ」

 

彼の顔が少し止まる。

 

「……よく聞こえない」

 

私はもう一度言う。

 

「好きだよ」

 

そのままキスされた。

帰ってきたばかりの少し冷たい唇が触れて、私は目を閉じる。

 

離れても、顔が近いままだった。

 

「ふふ」

 

「何?」

 

「嬉しそう」

 

「気のせい」

 

「そうかな」

 

「そう」

 

そう言うのに、まだ離れない。

私はまた少し笑ってしまう。

 

彼の指が頬に触れる。

そのまま髪を耳にかけられて、なんとなく黙る。

 

「……さっきの、もう一回」

 

「さっきの?」

 

「うん」

 

「どれ?」

 

彼は少し黙った。

 

「……好きってやつ」

 

その言い方が可愛くて、ちょっとおかしくて、私は吹き出しそうになる。

 

「笑わないでよ」

 

「ごめん」

 

「絶対そんな顔してない」

 

「してるよ」

 

私は彼の服を少しつかんだ。

 

「可愛いなと思って」

 

「今それ言う?」

 

「言うよ」

 

彼は少しだけ照れながら、でもちゃんと見てくる。

 

私はもう一回言った。

 

「好きだよ」

 

彼は何も言わない。

でも、まだ聞きたそうな顔をしていた。

 

だから、今度は少しだけ短くする。

 

「好き」

 

そのあと、腕が背中に回って引き寄せられた。

二人の距離がなくなる。

 

「……ほんとに」

 

「うん」

 

「何回でも言うんだね」

 

「言うよ」

 

「ためらわないの?」

 

「伝えたいから」

 

彼が少しだけ微笑む。

 

「そっか」

 

それから、額にキスされた。

頬にも触れて、最後に唇が重なる。

最後のキスだけ、少し長かった。

 

離れたあとも、彼はすぐには何も言わなかった。

ただ近くで見てくる。

 

それから、やっと口を開いた。

 

「……俺も愛してる」

 

私は少しだけ目を開いた。

 

「…うん」

 

それしか出てこなかった。

でも、それでよかった気がした。

 

そのまま、もう一回抱きしめられる。

さっきより強い。

 

私は彼の胸に頬をつけた。

あったかい。

 

「……ねえ」

 

「ん?」

 

「もう一回言ってもいい?」

 

「言って」

 

私はちょっと笑った。

さっきより小さい声で言う。

 

「好き」

 

そのあと、また唇が重なった。

さっきより静かで、離れるのが惜しいみたいなキスだった。

 

 

──────────

 

 

 

 

 

 

こういった妄想を気に入ってくれた方へ。

 

十分甘い妄想ですが、私の溺愛妄想は「こんなもんじゃない」です照れ

 

だいぶ抑えて書いています。

 

もっと近い。

もっと甘い。

もっと大切にされてる。

もっと、彼には私しか見えていない。

 

 

ただ、甘くなりすぎると、アメブロさんで書くのはちょっと怖い。(規約的なやつね)

 

なので今回、もっと甘い王子妄想を配信していくことにしました。もっとお花畑全開になります

 

事前にメルマガ運営さんに確認して、大丈夫と言っていただいたうえで始めています。

(恥ずかしいけど文章サンプル送ったよね!)

 

とはいえ、露骨なものや官能小説みたいな方向ではなくて、あくまで

 

甘く、やわらかく、ロマンチックに

ドキドキもするけど、安心もする

 

そんな妄想を届けていく予定です照れ

 

 

 

4/3から

【溺愛王子妄想】大切にされる時間

のメルマガ配信をスタートします💌

 

 

4月に配信予定のタイトルはこんな感じです。

 

「甘やかされる夜」

「休ませようと思ったのに」

「1回だけじゃ足りない」

「話したいのに」

 

タイトルだけで妄想力が掻き立てられますね!爆  笑

 

 

4/3配信の妄想を一部ご紹介

 

──────────

 

「じゃあ、ちゃんと言って」

 

「何を?」

 

「甘やかしてください、って」

 

「それ言わせるの?」

 

「言わせる」

 

少しだけ意地悪なのに、目がやさしい。

私は観念して、彼を見たまま口を開いた。

 

「……甘やかしてください」

 

「よく言えました」

 

その直後、唇にキスをされた。

 

──────────

 

 

もちろん、アメブロでも十分甘いけど、メルマガよりは少し控えめな妄想は、これからもアメブロで書いていくつもりです。

 

なので、アメブロはアメブロで、これからも気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです照れ

 

 

毎週金曜日に、さらに甘い妄想で会いましょう。

 

 

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