気づきはいつも、思わぬところから <命を還す旅17> | 感覚派の幸せ&文章講座

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繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。


1度目の雨には、


「これからの足元を固める」大きなメッセージが隠されていました。


2度目の雨は、一見とても厳しい仕打ちに見えて、


実は「とってもやさしい愛のシャワー」だったと後から気づくことになりました。



では、最後3度目の、この雨の意味は・・・?


    

    *    *    *    *    *    *    *




そろそろ、休憩もしたくなってきます。


背中のリュックはもうないけれど、片手に傘、


そして片手に「大切な火」と「祈りの鶴」が入っている大きなバックを持ちながら、


昨日の痛みが再燃するその足で、1歩づつ歩いていきます。


足も痛いし、「はぐれた」感も少しどこかにあって、


ちょっぴりさみしいような気持ちにもなります。




「じゃあ、一体なんで歩いてるの・・?」


自分の内側からの声が、聴こえてきます。


「痛くなるの本当はわかってるのに、なんで今日も歩き続けるの・・?」


答えられないでいると、またも内側からの声が問い続けます。


ちょっと、耳をふさぎたくもなったりもして、


気づけば、もう到着まであと30分もないといったところまで歩いていました。




少し、見覚えのある風景が見えてくる・・


でもここで、


「やった、あともう少しで着く♪」というよりは、


「このまま、着いてしまっていいの・・・?」という、


なんともいえない、焦りにも似た切なさみたいなものも感じていました。




なんだか、何かが空っぽ・・


頭の中は、すでに真っ白です。



思う言葉は、ただ「足が痛い、痛いよぉ」ということだけ。


やっぱり、慣れないしかも新しいヒールのサンダルでは、


足先にも足首にも大きな負担がかかってしまうんだね。


昨日も十分それで頑張ってきたその足に、


さらに自分から追い討ちをかけていて、


相変わらずばかだなぁと思いながら、


なんだかせっかくのこの赤いヒールサンダルが、ちょっとだけうらめしくもなる。



今朝、乾かないスニーカーをやめて、こっちのサンダルにしたのは


間違ってたのかなと、ふと後悔したのでした。


「あのスニーカーさえ、乾いていれば・・・」






と、その時。


ここで、ふと


「・・・・・・・・・ん??」


と何かに気づきます。




や、待てよ?


足が痛くて歩けない、


スニーカーもだめ、ヒールサンダルもだめ、なんだとしたら・・




「あ!」



そうか、そういうことか・・・!!


スニーカーもだめ、サンダルもだめなんだとしたら、


「裸足で」歩いちゃえばいいんだ・・・!!!キラキラキラキラクラッカー