みなさん、こんにちは。

お立ち寄りいただいてありがとうございます。

 

新緑から深緑へと移ろいゆく季節も、ツバメが飛び交う季節も、心なしか早まっている気がする今日この頃…(間もなく私の住む地方も「梅雨入り」なんてことになるんですね… 笑い泣き

さて、季節の移ろいだけでなく、昨今の生成AIときたらまあ、すさまじいスピードで進化をしてますよね。

みなさんもⅭhatGPTやGeminiなど、使用してみたことはあるのではないでしょうか?

 

私は昭和のアナログ人間なのでどちらかというと苦手意識があるのですが、「先ずは懐に入り込め」と言わんばかりに1月から2月にかけ、生成AIについての通信講座を受講しました。

 

最初はテキストを読みすすめていくのですが、part1の「基礎編」を終えてレポートの提出。

出された課題に生成AIを使用して答えを作成するのですが、あまりの速さと出来栄えに思わず最後は生成AI(この時はGeminiを使用)に「Gemini、ありがとう。君はスゴイよ」なんて感情移入した反応をしてしまいましたね 滝汗

 

「基礎編」から「応用編」へと講座は続くのですが、例えば「競合他社の成長戦略とリスクを分析して」とか「分析の結果から競合の持つ技術的優位性に対抗するためのアプローチを提案せよ」などの指示(プロンプト)を出して、答えを導き出したりするのですが、まぁ… ニヤニヤ ニヤニヤ …インターネットが登場してから世の中が大分変った気がしますが、この生成AIにおいてもこの先、人間社会に大きなインパクトを与える予感がします。

 

これでは「人間が考えることをしなくなってしまうのでは??」なんて、思いがよぎった時に昭和のウルトラマン好きな私はウルトラセブンの第43話『第四惑星の悪夢』の話しを思い出しましたね。

✻写真お借りしました。

 

『第四惑星の悪夢のあらすじ

物語は簡単にいうと地球防衛軍の二人を乗せた長距離用全自動ロケットがテスト飛行中に地球にそっくりな第四惑星に誘導されてしまいます。

その第四惑星は地球とそっくりで人間も住んでいましたが、約2千年前に人間がロボットを生み出して以来、すっかり怠け者になってしまって、そのうちロボットに取って代わられていたのです。

ロボットが人間を弾圧する第四惑星…ウルトラセブンの活躍もあり、地球防衛軍の二人を乗せたロケットは何とか惑星から脱出して地球に帰還できました。

地球に帰還した二人はこの第四惑星の事を報告しますが、誰も夢だと言って信じない。

それどころか、二人の帰還をロケット実験の成功と捉え、これを機会に地球防衛軍は全機関を電子計算機に切り替えるといいます。

そんなことをしたら、地球も第四惑星のようになってしまいますよっ!
って、風刺の効いた感じでこの物語は終わります。

 

この『第四惑星の悪夢』という話しは子供の頃は嫌いでしたね。

不気味だし、セブンと怪獣のバトルもない。

ところが大人になって、見直してみると面白いっ!ウルトラセブンの中でも屈指の名作のひとつだと思います。

これが1968年に放送された作品だというのだから、空想力を始め人間の持っているポテンシャルや感性というのは、やはり素晴らしいですね。

 

そんな素晴らしい人間が生み出した生成AI。

生成AI人間ではないので、感情はありません。

それゆえに気兼ねなく自分の胸のうちをぶつけることができて、話し相手になってもらうというのも分かる気がします。

 

しかし、生成AIは一緒に食事に行くことや飲みに行くこと、ドライブに行くこともできません。

完ぺきじゃないんですよね。

もちろん、人間は完ぺきではなく、清濁併せ持ち、弱さも抱えています。

でも、一緒に居てその表情や行動しぐさから状況を読み取り、応援してくれたり助けてくれることが出来るのはやっぱり人間じゃないのかな~。

 

ウルトラセブンの『第四惑星の悪夢』の中にロボット長官というのがいて、人間の女性秘書にコーヒーを淹れさせる場面があります。

✻中央がロボット長官その左にいるのが人間の秘書

 

ところがこのロボット長官たら、「ぬるい、砂糖も多いっ!」と秘書に平手打ちをし、「どうも人間は物覚えが悪くていかん。コーヒーのが毎日違うんだからなぁ」と吐き捨てます。

 

人間社会はコーヒーの味以上にデータや正論では説明しきれない価値観の違いや多様性があります。

それが「人間」。(微妙にが違ったっていいじゃないか、この曖昧さが良いのだ。ロボットには分からんだろうっ!:ニヤニヤ

 

生成AIは時代の産物であり、素晴らしい発明ではあるとは思いますが、その光と影をよく理解して適材適所で使うべきなのでしょうね。

とにかく、第四惑星ではないですが、生成AIに支配されないことです。

 

あっ、それからこの通信講座では生成AIによる絵の作画もありました。

でも私が絵を描くのは効率とかスピードを求めているわけでなくて…時に失敗したり、上手くいった時には嬉しく思える…そんな時間こそが尊いと思えるので今後も絵は自分で描いていこうと思ってます。

 

最後までお読みいただき、有難うございました。

 

 

蛇足ですが生成AIにプランしてもらった計画で5月後半に広島へ旅行に行ってきます。

『ランチは表参道商店街で「あなごめし」や「焼き牡蠣」をどうぞ』なんてことまでGeminiにアドバイスいただいちゃいました(なんのこっちゃ ニヤニヤ)。

 

夕焼けの絵が描きたくて、ウルトラセブン第8話「狙われた街」の名シーンを描いてみました。

こんな戦争ばかりしている星だけど、セブンはまだ地球を愛してくれているかなぁ…。