私の職場は子供の利用が多いのだが、職員やお助け隊のお年寄りや大人のご利用者さんたちの共通意見として、
『最近の子は大人が怖くないよね』
である。
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別に恐れおののかそうとは思っていないが、いわゆる悪い事をしている所をいくら叱ろうと注意をしようと全く聞く耳持たず、それどころか言いたい放題の口答え満タンで返す子がとても多くなって来た。『この子の親は、コイツが家の外でこんな事やってるって事知ってんのか??』と、よく思う。そもそも、『静かに過ごす』と言う事が出来ない子が増えていると感じる訳だ。思い出して頂きたいのは、学校の保護者会や参観日に懇談会、講演会などの場でも、ズーッと喋っている親が居る。みんなが黙って静かに話を聞いている場にも関わらず、雑談したくてしょうがないタイプの親だ。『今はお話を聞いている時間なんで静かにしなきゃなんないだろーが!』と言うのが解らないのが『親』で有るのが情けない。修学旅行や進路指導の説明会などで体育館に集まっていても、必ずと言ってイイほどあちらこちらでヒソヒソヒソヒソと喋っている。私は会議や集会などで隣の人に聞きたい事が有った場合、『筆談』にしている。なぜくっちゃべってしまうのか、なぜ黙っていられないのか、なぜしゃべってイイと思っちゃうのか、それが不思議だ。それくらいイイと思うのか??誰でもやってると思うのか??例えば全体保護者会が有ったとして、体育館に100人ほどの保護者が集まっていたとする。壇上に先生が立ち話し出す。当然シーンとしてみんな話を聞いているのだが、後ろから見るとよく解る頭が不自然に動く親たち。喋っている訳だ。ああ言う事からしても、『恥を晒している』 と言う自覚が無いのだろう。周りからは『喋ってる・・・』と思われているし、後ろから見ても『あそこ、喋ってる・・・』と思われている。当然壇上からは丸見えで、『だれの親だ??』と思われているし、『○組の△△のお母ちゃん、ずっと喋ってたな・・・』と思われている。喋らずには居られないと言うよりは、黙ってジッとして居られない と言った方が当てはまるのかも知れない。参観日なんか典型的で、教室の後ろで喋る訳には行かないからと、ワザワザ廊下に出て喋っている親が居るが、そもそも何しに来てるんだと言いたい。それに、あくまでも授業中にも関わらず、廊下なら喋ってもイイと思う事自体が間違っている。親自体がこんな状況なんで、その親が育てた子供達は更にタチが悪くなっているのが現状だ。で、本題の『大人が怖くない子供』だが、昔はまず『親』が怖かった。『親』が怖かったので、おのずと他の『大人』も怖かった。気のイイおばちゃんやおっちゃんであっても、悪さをしたら怒られるし当然『怖い』とも思っていた。『こらー!お母ちゃんに言うで!!』なんて言われたら、ビクビクしたものだ。ところが、最近は大人に叱られた所でビクともしない子が多くなった。ニヤ~ッと笑い合い、『なに?このオバサン変じゃね?』と言う感じで友達同士顔を見合わせて笑っている。『聞こえませーーん!~(^◇^)/ぎゃはは』『無視無視ー!』『はあ?はあ?はあ?理解出来んしありえへん!』『僕バカですから解りませーーーん!(*^日^*)゛グワッハッハ』小学校3~5年生でこんなである。まず、『注意を受ける→叱られる→ヤバイと思う』と言う図式が成り立っていないので、他人から注意を受けると言う事が受け入れられない。その場合、元々親が家庭で叱らないと言う事も有るが、叱ったところでガミガミ言っているだけで『親が勝手に怒ってる』と言う状態になっている為、子供が全く聞かない状態になっている。『ウチはしょっちゅう叱ってるんだけど!』と言う割には全然子供が言う事を聞かない場合、ガミガミ言いながら親が全部やってあげていたりする場合が多い。ガミガミ言われた所で、結局は親がやってくれる。やりっぱなしでもガミガミ言いながら親が片付けてくれる。脱ぎっぱなしでもガミガミ言いながら洗濯機まで持って行ってくれる。親は家庭内の事だからとやってあげてしまうのだろうが、結局外でも迷惑を掛ける事になっているんだとの自覚が無い。外で迷惑を掛けていると解っても、そこは親が頭を下げればイイと思っている。昔は内と外との区別がついていて、いくら家の中でわがままを言っていても、外ではそれが通らないと言う事を知っていた。けれども、今は家でOKな事は外でもOKだと思っている子が物凄く多い。以前モンペアの所でも触れたが、モンペアは何も怒鳴り込んで来るクレーマーな親だけではない。PTAの役員をしたり積極的に学校行事に参加しているのだが、子供の躾がなっていないと言う親は結構居る。子供の為に掃除して、子供の為に洗濯して、子供の為にPTAや行事に参加して・・・けれども肝心の子供に対する躾がなっていないのは、いったいどう言う事なんだと私は思う。次男の高校のPTAで役員をしていた頃、私が2年の時の3年会長の娘はケバイ化粧で学校に来ていてニートで卒業して行ったし、同じく3年役員の娘は文化祭は面白くないから遊びに行くので休んでいると嬉々として笑い話の様に話す。マジでPTAなんかに出て来る時間があったら、子供を何とかしろよと思ってた。学校では給食が食べられないと親が出て来てお願いしてるが、社会に出てからは親が出られない訳で、おのずと『あいつは好き嫌いが多い。わがままに育てられたんだろう』と言う評価がつく。本人は好き嫌い程度がそんなに不利益になるなどとは思っていないだろうが、社会と言うのは様々な人間が居るので、様々な人間が居るからこそ『認めてくれるだろう』と思うのは甘い。日頃は常識云々を真っ向否定していたとしても、常識で計られるのが社会だ。いわゆる、好き嫌いや習慣などを『オレの勝手だろ、ほっとけ!』と言うのであれば、独立起業するしかない。前にも書いたが、親が学校で教師や保護者たちに頭を下げてペコペコしながら色々とお願いするのはあくまでも一時的な事なのである。学校なんか僅か高校までで12年だ。それからの人生の方がはるかに長い。それも、親がペコペコして何とかなる訳ではない人生の方がはるかに長い訳だ。『先生にお願いしといたから大丈夫』『先生に説明しておいたから解ってくれる』『先生に頼んでおいたから許してくれる』こんな事で過ごして来た子が社会に出た後、許されない社会でどうやって過ごして行くと思っているのか。イジメやトラブルで『お願いする』のであれば解るが、『朝起きられないんです』『好き嫌いが多いので給食が食べられません』『家に帰っても宿題をしません』『親の言う事を聞きません』こんな内容は、ハッキリ言って(ಠДಠ){知らねーよ!!)である。本来なら『世間でそんな事は通らない!!』と言う事を教えるのが集団教育なのに、その集団教育の場で有る学校に『お願いします!すみませんんんん』ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコとしてしまうのは、本当の意味で我が子の為にはなっていない。将来この子は集団社会で生きて行くのは無理だから、独立開業する職業に進ませようとでも思っているのであればイイとは思う。けれども、将来アレがやりたいコレがやりたいと言っても、必ず集団での中の1人と言う事になるので、それを頭に入れての子育てで無ければならないのだ。結局学校でも、『イヤ!!』と言う事を主張している訳なんで、『そんなのは世間では通らない』と言う教育にはならない。おまけに『お母さんが頼んであげるから』なんて言うと、『学校なんて親が出て来て口出せば何とかなるもんだ』と学習してしまう。アトピーやアレルギーで食べられないなら解るが、好き嫌いを集団教育の場である学校給食で通してしまうのは、プチ社会で有る学校でOK=卒業後の社会でもOKになってしまう訳だ。事は給食の話だけではない。いわゆる学習面のお願いや集団行動でのトラブルなどのお願いならOKだが、基本的な生活面のお願い全てが学校にするもんじゃないと言う事がなぜ解らないのかが不思議だ。しかしながら、この様な事は世話を焼き過ぎる親の場合だが、いわゆる『ほったらかし』の場合も増えている。『ほったらかし』と書いたものの、当の親はほったらかしている自覚は無い。『子供の個性を尊重している』のであり『子供を伸び伸びと育てている』のである。けれどもけれども、コレはまだマシなのだと最近は思う様になった。なぜなら、以上の事柄は、まだ親が子供に関わっているからである。『ほったらかし』の中にも2パターンあって、本当に子供を尊重して伸び伸びとやらせているんだと言う有る意味『信念』を持って子育てしているパターンと、『食わせて着せて学校行かせてりゃあ十分子育て』のパターンが有る。子供がどんな問題行動をしても『そんな事までいちいち面倒見ていられないんで!』『私、忙しいんですけど!?』『そんな暇ないんですけど!?』『ほっといて貰ってイイですよ!』『もう!いちいち言いに来ないでください!そっちで何とかしてください!』『私が付いて回っている訳じゃないんで!!』『子供に直接言ってください!』『そんな事までが親ですか??』と思っている親は年々増えている訳だ。子供も物心付いた時にはこの状態なんで、何の違和感なく、コレが普通だと育っているので、別に寂しいとか愛に飢えている何て事も無い。(_ _。){オレってほったらかされてる・・・)とも思っていず、ヘ( ̄▽ ̄*)ノ{ヒャッホーイ♪オレって自由だぜぃ!)と思っているのだ。だから、素行の悪い子供を見て、周りのおばちゃんたちが『あの子は親にほったらかされて寂しいんだね』『愛情に飢えているからアアなるんだよ』なんて言ってても、寂しい訳でも愛情に飢えている訳でもないから、親も子も(゜Д゜){はあ?なに言ってんの?)になるのである。昨日は仕事だった私だが、夏休み明けから来る様になった5年生男子3人組がやたらと悪い。飲食禁止の室内で水筒のお茶を飲みだし、当然注意を受けるが、『知りませんでしたーーー!~(^◇^)/ぎゃはは』と即答プラス大笑い。入口に貼紙がしてあると言うと、『見てませんでしたー!~(^◇^)/ぎゃはは』と、またもや即答プラス大笑い。知りませんだとか見てませんの話じゃないだろうと更に注意をされても、『すみませーん!ごめんなさーい! ヾ(≧∇≦ )ブハハハ!ヾ(≧∇≦)ノブハハハ!( ≧∇≦)ノブハハハ!』である。静かに本を読んでいる子供も大勢いるのに、その周りでプロレスをしだす。当然出て行ってくれと言う注意を職員がするが、『出て行きませーーーーん!! だって、ゲームの攻略を教えて貰う事になってるんでー!!』と、さすがに子供だ全く理由になっていない。その後も口々に『静かに出来ませーーん!! 静かにすると攻略が教えて貰えませーーーーん!』『ジッとしてると筋肉が固まるので座ったままでいられませーーん!!』『アンパンマンは、おっもしっろい~』『オーレーはジャイアーン!ガーキだいしょ~』 大騒ぎに大暴れだ。こう言う子は、まず大人から注意を受けても怖くない。怖くないと言うと語弊が有るが、大人に注意を受けても守る義務は無いと思っている。いわゆる大人が『何様??』と言うのと同じだ。親に言われても言う事を聞かないが、他人から言われれば聞く耳を持つと言うのは昔の話で、親の言う事も聞かないのに、他人の言う事など聞く訳が無いのが今の現状である。学校の先生が『親御さんに連絡しますよ!』と言っても、親が怖くないんだから言いつけられても屁でもない。親は親で『最近の先生って子供に舐められてるからね~。 もうちょっとガーンと言ってくれる先生っていないかね~?』なんて言っている。親の言う事も聞かない様なクソガキの世話をさせられる方が迷惑だ。ちゃんと躾けてから学校に来させるのが筋だろうよ。コレを読んで、『そんなのは地域性でしょ?』『特別な所に住んでるからじゃないの?』『私の周りにはそんな子も親もいません』と思う人は幸せと言える。または、まだ出会っていないだけだとも言える。補導されて警察に引っ張られて来ても、最近では警察官すら怖くない子も多い。自分は未成年だとか、14歳未満だとかと言うのを良く自覚していたり、怒鳴られようが睨まれようが平気だ。いわゆる、自分の身が本当の意味で 痛い目 に遭わない限り、平気なのである。ペナルティーの無い状況は、親の質によって子供を大きく左右する。最近叱らない親が増え、スーパーでも泣き叫んで通路で寝転んでジタバタしている子供を一生懸命横にしゃがんで説得している親なんか居るが、あれは適切な躾なのか??と私は疑問視する。子供への躾力が無いから子供に説得する事が出来ず、だから叱り付けてしまうんだと書いて有る躾本を見た事が有るが、1歳や2歳の子供が延々と通路で泣き叫んでいるのをとうとうと説得しようとしている姿は、単に 『叱り方を知らない親』 なんだと私は思う。当然叱ってばかりではなく、ちゃんと話して聞かせる事も大事だが、逆に言えば、話して説得するばかりではなく、叱り方も大事なのである。子供を叱るとすぐさま『虐待!?』などと言われ、かと言って叱り方が解らないまま感情に任せて『叱る』から『怒る』になり、そのまま『折檻』になってしまっている場合も確かに有る。不幸な事にそのまま我が子を殺害してしまう事件も多い最近だが、コレが即 『子供を叱ってはいけません』 にはならない。私に言わせれば、『叱り方を学びましょう』である。コレがいわゆる 『親学』 であり、親自身が親として胸を張って子供に向かい合える親として存在出来るんだと思う。『その服も靴も誰が買ってやってると思ってんの?』『誰のおかげで学校や塾に行けると思ってんの?』親の威厳を保つのがこんな物だけだとは、いやはや情けない物である。振り返って思い出してみればおのずと解るのではないだろうか。子供は親を尊敬し、目標にし、自慢したい物なのである。我が子から、尊敬される親ですか?目標にされる親ですか?自慢して貰える親ですか?昨日1日だけで、『次男君!ボヘミアンには気をつけて!!』と言うメールが6通も有った。みんなに心配されて幸せ者だな次男。メールを下さった皆様、ありがとうございました。ペコリ(o_ _)o))今日もポチッと、応援クリックお願いします。↓↓↓↓

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