こんにちは。
yukkie♪です
今日はこれから息子(4年生)の授業参観です。
このくらいになってくると
物事を筋道をたてて思考的に、それぞれの関わり合いなどを
考えはじめるとき、とも言われます。
「感情」をある意味、まんま素直に表現していた
低学年のころとは違って
「来てほしい、みてほしい」んだけど
恥ずかしさや「ちゃんとやらなきゃ」が強い子ほど
「こなくていいよ」とか言ったりね![]()
幸い、我が息子はまだそういうのはなくて
「○時からだからね」と念を押されました(笑)
しっかり聴いてほしい、見てほしいのよね。
ただ、そこにちょっと前とは違う感情もあることが
感じられます。それが「成長」かなって。
先日、息子がまだ小さいときにお世話になっていた
子育ての大先輩の書いた冊子がでてきて
あ~私もこうやっていろいろ勉強して
「育児、がんばんなきゃ」ってやってたんだ(笑)と
ほくそえんでしまったけど、そこに書いてあること
聴いた話だけど
その時代になってみないと「実感」がわいてこない。
やっとそのときがきてわかることがある。
ちょうど10歳の項目があって
「出来ない自分としっかり向かい合いできた体験」を持つことが
とっても大切とあります。
「はじめからできる人はいない」
「できなかったが、何度かくりかえすうちにできるようになった」
「失敗したらどうしようとおもっていたが、失敗したらその時に
かんがえればいいと言われて、やってみたらできた」
いろいろ考える時期でもあります。
でもそれをはしょらないことが大切なんだな~って
夕べある話を息子としていて感じました。
今日はある発表をするそうです。
みんなで予行練習をしたそうです。
「でもさ、みんなの前だといいんだけど、お母さんたちがいると
緊張しちゃうんだよね~」
なんで緊張するのかな?
そのときどんな気持ちになるの?
「なんかさ、上手にいえなかったらどうしよう~とかさ」
へ~そうか。そう考えてるんだね。
じゃ、お友達がやっているときって上手にやってほしい~とか
おもって聞いている?
「それはないけど、○○くんはどういうのかな?って思うよ」
それは「興味」があるからだよね。
お母さんたちも上手にやらなきゃだめよっていうより
○○はどうやるのかな?って興味があるだけよ
だいじょうぶ、そんな期待してないからさ(笑)
「え??期待してないの?それもさびしいな~」
いつもの○○でやってほしいとは思うよ。
でもやったことを全部だせればいいんじゃない?
緊張してても、緊張しながら一生懸命やればさ。
「そうか~。緊張して失敗しても?」
自分は失敗って思っても、一生懸命やれば
そこからつたわってくるものは絶対あるよ。
「失敗は成功のもとってこと?」
そうそう~(笑)
・・・・・・・・・・
失敗はたくさんしてもいい。
そこから学べるから。
失敗を悪者にしなくていい。
そこから息子はエジソンの話を思い出していました。
「そういえば、
たくさんの失敗をエジソンは失敗っておもっていなかったんだよねえ~。」
小さいころは寝る前のひとときは
絵本の読み聞かせタイムでしたが
今はこんな「あ~でもない、こ~でもない」のシェアの時間(笑)になっています。
ほんといろいろ物事考えてんな~っていうのがびっくり。
結構論理的だったりします。そして子供たちはよ~くみている、物事をね。
過去の辛い失敗はしっかりと記憶に残り
だからこそ解決策も考え、いろんな道をさぐり試行錯誤するのです。
でもそこをはしょって
親が事前準備やかわりにやってしまうことで
せっかくの体験という「過程」を奪ってしまう。
「出来ない自分」と向き合う時間をとってしまう。
人間「成功体験」も大切だけど、「不成功体験」から
得るものも多いと思います。
バランスだよね。なんでも。
できない子を責めない。
できてないからこそ、新しい策を練る。そこが大事。
「じゃあ、どうしようか?どうしたい?」
そこに寄り添い、そして「やる気」はあるんだから
その「気持ち」を認める
私たち大人だって、できないことたくさんある。
でもフォローしたりカバーできる別の道もあるから
生きていける。その術を子供たちは今学んでいる最中なんですね。
そんな時間を大切に見守りたいと思います。