立山は、生きたままで地獄と極楽浄土の両方を体験できる地です。
なぜなら、御師と呼ばれる人々が、立山曼荼羅という絵を用いて分かりやすく世界の仕組みを説いていたから。
これらは立山博物館で見ることができます。
私は立山連峰を眺めるのが大好き。とても懐かしい感じがするし、ずっと山を見ていたいです。
北陸旅の際にはなるべく富山市に滞在するように計画します。
ある日、一人で旅をしていたとき、早朝にこの赤い布橋までやってきました。
橋の向こう側にお山を見たときに、それまで学んできたことや、たくさん乗り越えてきた壁が、体の中で統合されていくのがわかりました。
気づきを特別化するのではなく、ただ、神は人とともにあるということを当たり前に分かっていれば、もうそれで充分だと思ったのです。
まさに、生まれ変わったかのような体験でした。
日本三大霊山のひとつ、立山。 山頂に鎮座するのが雄山神社で、里宮として二箇所の神社があります。
こちらは立山博物館に隣接した中宮祈願殿です。先に博物館を拝観すると、立山の信仰をよく知ることができます。
しっかり勉強したら、雄山神社へ。
【主祭神】
伊邪那岐神
天手力雄神
この時は8月だったので、緑が青々していて美しいですね。
参道右手には宝童社と神明社があります。

この橋を渡るあたりから、空気が突然変わります。
はじめて参拝したとき、高野山の奥の院みたいだな・・・と感じたのですが、それもそのはず。
この橋の正面には、立山開山の祖である佐伯有頼廟があるのです。
私は、ここの橋を渡ったあたりに立つのが一番好き。
こちらが祈願殿です。
自由に中へ上がれるようになっていて、お守りも自分で取って、代金を納めるようになっています。
最近は、拝殿の左奥の社務所に神職さんがおられることが増えました。
若宮です。天手力雄神をお祀りしています。お社が乗っかっている岩といい、周辺の木といい、迫ってくるものがあります。
橋を渡ったら左へと進むと、右手に祈願殿があります。さらに奥が立山大宮です。


こちらが立山大宮です。 お祈りしていると、どこからともなく風が吹き込んできます。


こちらは6月頃。雪の大谷を見た後に参拝しました。一応、歩けるようになっていたのですが、普通の靴では危険です。
最後はこんな状態に(笑) ここまで来たので、滑りながらなんとか辿り着いて、参拝しました。
若宮へはさらに雪が深かったので、諦めました。
能登半島からや、富山市内から立山連峰を見ることができます。
もう本当に美しくて、大好きです。
立山連峰の写真はもっと持っているはずなので、探し出したら貼って行きますね。

【 雄山神社(富山県) 中宮祈願殿 】
富山県中新川郡立山町芦峅寺2−番地












